いつか、眠りにつく日
大好きだった人に“ありがとう”を伝える四十九日間の物語。シリーズ累計21万部突破の“泣ける小説”がマンガで蘇る―――。高2の女の子・蛍は親友の蓮と栞と共に修学旅行を満喫していた。しかし、楽しげな空気は一変。蛍たちが乗ったバスは大事故に巻き込まれる。幽霊となり自室で目覚めた蛍。そして、混乱する彼女の前に突如現れた“案内人”。「成仏するためには四十九日以内に未練を解消しなければならない」そう告げる彼に導かれ、蛍は大切な人との“さよなら”の旅に出るのだった――。
主な要素
そのほかの主な要素
- 同居・同棲
- 幼馴染
- 同級生
- 兄弟姉妹
- すれ違い
「いつか、眠りにつく日」に似た漫画10選
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ある日、幽霊にとり憑かれた男子高校生・荒垣。幽霊は自分にしか見えていないと思っていた荒垣だが、荒垣が想いを寄せるクラスメイトの旭川に、自分も幽霊が見えると告げられる。さらに旭川は、幽霊が彼に「荒垣が旭川を好きだ」と伝えてきたと言い・・・?幽霊の正体とは、そして幽霊がふたりをくっつけようとするワケは――!?怖くない幽霊が恋をアシストする!?ほっこり心霊系BL☆ 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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【この作品は同タイトルの分冊版です】19歳の青年・トオルと5歳の娘・みおは、とある事情で義父である椎名から逃亡している。トオルとみおは霊視することができる体質のため、二人は日本の行く先々で様々な怪現象に巻き込まれていく。怪現象はこの世に未練のある幽霊たちが引き起こしており、その未練は様々。二人は幽霊たちの声をきき、浄化することができるのか――!? そして、じょじょに見えてくる二人の逃亡の真相。義父とのわだかまりは果たして解消されるのか?
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「死んだ幽霊よりも、生きた人間が起こす怪奇のほうが恐ろしい…」幽霊と会話ができ、心霊ブログのネタにしている芦屋レイジ。ある日、惨殺された女の子の霊に真相の究明を頼まれる。カギとなるのは人の起こした怪奇、レイジは事件に挑んでいくことなるが…!?
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多々良は「デブス」な自分にコンプレックスを感じ、目立たず平穏に暮らそうとする地味めな女子。陽キャ女子たちに都合よく使われたり見下されたりしても、美味しいスウィーツをご褒美になんとか頑張る日々だった。そう、謎の女に憑依されるあの日までは…。ポッチャリ地味子に悪女の幽霊が取り憑いた!?見た目も性格も正反対の2人が奇妙な共同生活。トラブルに、そしてコンプレックスに立ち向かう!逆境に負けない爽快ストーリー!
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女性の霊が出るという噂の「曰く付き物件」に越してきた青年・霊菅友輝。この物件に住み着く幽霊は、いつも通りおどかして追い出してやろうと彼の前に出て行くが、幽霊を見た彼は、怖がるどころかむしろ大喜び! 困惑する幽霊に自分のことを語りだした彼は、なんと彼女に会いたくてこの物件に越してきたのだという。初めて追い出すのに失敗した上、自分のことを理想の幽霊(ひと)だと話す彼に戸惑いを隠せない彼女は――!?
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足をください ~絶望少女の怨念霊~(単話版)<足をください ~絶望少女の怨念霊~>
高校生の時、虫垂炎で入院した春子。入院病棟での夜のこと、「足をください」という悲しげな声とともに両足を引っ張られる夢を見る。
あまりにリアルさに恐怖を覚えるが、それは一夜限りのことではなかった。
ある夜、決定的な心霊現象を体験した春子は──?
※この作品は「足をください ~絶望少女の怨念霊~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。