貧乏伯爵令嬢のグレイスは、今をときめく公爵アンセルに「一目惚れなんです」と望まれ三日後には幸せな結婚をする……はずだったのに、「このまま結婚することになったら最悪だ」というアンセルの言葉を立ち聞きしてしまう。どうやら彼女は公爵家を狙う厄介な男を捕らえるための囮だったらしい。グレイスはショックを受けながらも、せめて最後まで囮としての役目をまっとうしようと犯人を誘き出す作戦を立てるが――!? ハイスペ公爵様と諸突猛進伯爵令嬢が織りなす超すれ違いラブコメディ! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので・・・
- コメディ
- 婚約破棄
- 溺愛
- 御曹司
- 聖女
「一目惚れと言われたのに実は囮だと知った伯爵令嬢の三日間 連載版」に似た漫画10選
-
出稼ぎ令嬢の婚約騒動 次期公爵様は婚約者に愛されたくて必死です。 連載版
身分を隠して貴族家で臨時仕事をしている貧乏伯爵令嬢イリーナの元にある日、婚約話が持ち込まれた! 家のための結婚は仕方がないと諦めている彼女だが、譲れないものもある。それは、幼い頃から憧れ、「神様」と崇める次期公爵ミハエルの役に立つこと。結婚すれば彼のために動けないと思った彼女は、ミハエルの屋敷で働くために旅立った! 肝心の婚約者がミハエルだということを聞かずに……。一迅社文庫アイリスの大人気シリーズをコミカライズ! 相手を知らずに婚約者の屋敷で働く少女と、婚約者として見向きもされずに四苦八苦する青年のすれ違いラブコメディ♡ 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。 -
【分冊版】誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~
「私のお飾りの妻になっていただけませんか?」貧乏貴族令嬢のヴィオラに突然舞い込んだ縁談は、まさかの「契約結婚」!旦那様は超名門公爵家のイケメン当主、サーシス様。しかも恋人アリ!?『衣食住は完全保障』『跡継ぎ不要』『社交自由』『愛人を作ってもOK』――ま、なるようにしかなりませんか。お飾りの妻生活、発進です!貧乏令嬢(マイペース)と旦那様(恋人アリ)との“契約”から始まる大人気ウェディング・コメディ、ついにコミック化!似ている要素- コメディ
-
お嬢様のために、悪役伯爵令嬢になってみせます!入れ替わり令嬢の結婚ぶち壊しストーリー! ※この作品はプチプリンセス vol.67に収録されているものと同一のものとなります。
-
婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた(コミック)【分冊版】
子爵家令嬢のヴィオラの婚約者は、公爵家嫡男にして、その美貌から社交界でも絶大な人気を誇るフィリップ・ローレンソン。自分とは何もかもが釣り合わない上、寡黙な彼とのティータイムも気まずいばかり…。ある日、ヴィオラは事故に遭ったのをきっかけに婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをすることに! しかし、記憶喪失を装うヴィオラに対して、突然フィリップが「君と俺は愛し合っていた」「二人きりの時には、フィルと呼んでくれていた」と訳のわからない嘘をついてきて…!?婚約破棄から始まる、愛が重い不器用貴公子と鈍感令嬢のすれ違いラブコメディ♪※この商品は「婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた(コミック)」を1話ごとに分冊したものです。似ている要素- 婚約破棄
-
魔力のないオタク令嬢は、次期公爵様の一途な溺愛に翻弄される【分冊版】
――僕から逃げられるとは思わないで?
貴族でありながら魔力のない伯爵令嬢・アリツィアは帳簿付けに夢中で社交界に一切興味なし。しかし将来を心配した父に命じられ、自分で結婚相手を見つけるハメに。しぶしぶ赴いたサンミエスク公爵家の舞踏会で留学から戻った令息・ミロスワフと久しぶりに再会する。実はミロスワフとは4年前に出会い、家族にも内緒でずっと文通をしていたのだ。そして数多の令嬢が花嫁の座を狙うミロスワフから、アリツィアは一途に想われていたけれど――!? -
父の作った膨大な額の借金、さらに祖父と先代侯爵の遺した誓約『子供達を結婚させ、一族となろう!」により、侯爵令嬢エミリアの執事兼許嫁となったジャック。「許嫁になったつもりはないから!」と宣うエミリアは言葉と裏腹にジャックが大好き過ぎるツンデレお嬢様で・・・・・・? KADOKAWAスニーカー文庫が贈る異世界ラブコメディを完全コミカライズ!!
-
私のこと嫌いって言いましたよね!?変態公爵による困った溺愛結婚生活
願わくば趣味や好きなことをして暮らしていきたい伯爵令嬢フィーリア。社交の場で同年代の令嬢とおしゃべりしたり、異性との恋愛には興味なし。本を読んだり出入りの商人の話を聞くことが好きで、結婚も親任せ。そんなフィーリアのもとに、誰からも憧れられる公爵クロード・モリスとの縁談が舞い込んでくる。断れる立場でもないからと、フィーリアはクロードと結婚するが――結婚初夜、公爵家の屋敷に戻ると、フィーリアはクロードに突如「近づくな」と突き放される。「僕はあなたと男女の仲になるつもりはありません」険しい顔のクロードに、フィーリアは理由を問いただすが・・・。 -
「リーシュ・・・今度こそ君を、死なせたりしない・・・っ」
幼い頃からスターリー伯爵家のご令嬢フィリアと育ってきた側仕えの【リーシュ】
フィリアは、貿易商エヴァンズ家のご子息【ルイ】の許嫁であった。
彼は利己的主義者で、己の為しか考えていない冷たい人間。そんな男と、何故フィリアが結婚しなくてはならないのか?
「フィリア様にもお慕いしている方が──」フィリアが出立する日になんとか思いとどめようとするリーシュ。
その時、不慮な事故でリーシュは崖下へ落下してしまって──!?
危機一髪のところで生きていたリーシュだが、目覚めると隣にはルイの姿が――
「親愛なるリーシュ。君は俺の運命だ」
愛しい目で彼女に優しい愛の囁き、これってどういうこと・・・!? -
わけあって男として育てられた伯爵令嬢のクラリスは、軍人公爵のパトリスと結婚することに。だがそれは、お互いの名誉を守るためのものだった。それでも、三年前に性別を偽りながらも友情を育み、恋をした彼と夫婦になるのにほのかな期待を抱くクラリス。だけど筋金入りの女嫌いで不器用すぎるパトリスは、クラリスに惹かれていることに気付かないまま。おかげで二人はすれ違いだらけの生活を送ることになってしまい――!? 焦れ焦れな距離に悶える胸キュンラブファンタジーが待望のコミカライズ!! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
-
頭のからっぽな貴族と結婚するくらいなら身分は低くても尊敬できる人と結ばれたいわ。伯爵令嬢ソフィアは両親の反対をよそに運命の恋に憧れていた。そんなある日、新入りの馬丁ベンに危機を救われ、その思いやりと歯に衣着せぬ物言いに惹かれていく。一方、ベンは彼女との距離が近づくにつれ危機感をつのらせていた。実は彼の正体は貴族――シャーンブルック公爵なのだ。彼女にひと目惚れしたものの貴族嫌いという噂を聞き、一計を案じて伯爵家に潜りこんだのだが・・・。※この作品は単行本「華麗なる企て」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。