アンメット
脳疾患が招く麻痺、記憶障害、失語症――。脳外科医が診るのは、脳ではなく人生。元・脳外科医が書く超本格医療ドラマ!/日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。アメリカの病院から郊外の主幹病院にやってきた三瓶友治は空気を読まない。それは、少しの遅れが人生を左右する脳外科医ならではのふるまいでもあった。「脳内血腫」「第4脳室腫瘍」「失語症」の症例を収録。
主な要素
そのほかの主な要素
- 昭和
- 宇宙人
- レース
- かっこいい
- 介護
「アンメット」に似た漫画10選
-
「私はもう子供が産めない・・・?」夫から移された性病のため、人生が大きく変わってしまった女性・ぎん。当時最新であった西洋医学の治療を受けた彼女は、衝撃を受ける。男性医師の行う医療行為は、女性には耐え難い羞恥と屈辱を与えるものだった・・・。――日本における最初の女性医師、荻野吟子。女が医師になれない時代。世間や制度の壁を越え、日本医学界に女性進出の道を切り拓いた女性の人生を『モルグ』寺館和子が描く!
-
「医者で患者、最強じゃん?」 とある秘密を抱えてやって来た“ポンコツ女ドクター”の真空を、そう言って迎えてくれたヘンテコ外科医・朔&普通にすごい看護師・太陽が、山奥の虹ノ村で3人チームとなって真剣かつコミカルな掛け合いで奮闘する医療ドラマのコミカライズ! 医療チームの3人だけでなく、虹ノ村の人々も、手術したら/薬を飲んだら解決するということではない生きるしんどさをそれぞれを抱えていて、真空が時に自分が医者としてみんなを治療し、時に弱った自分がみんなに助けられることを通して、“ポンコツ”な部分も全部ひっくるめて受け止めていく笑って泣けるハートフルストーリー。
-
【分冊版】まんがで簡単にわかる!医者が教える危険な医療~新・医学不要論~
アメリカのデータで、アメリカ人の死因第1位が「医療」だということをご存知ですか
がんや心疾患などの死亡者数を抑えて最も多かった死因が医原病(医療を原因とした疾患)なのです。
また、イスラエルで医者のストライキが起こったことがあります。1カ月の期間中、なんとイスラエルの死亡率は半減したのです。
日本でも財政危機に陥った夕張市が病院機能を縮小した結果、老人の健康寿命が延びたとの報道がありました。
もちろん医療は緊急時に私たちの命を救うため必要なものです。
しかし、普段ちょっとした熱が出たときに飲んでいる薬、自覚症状もないのに「高血圧」「当コレステロール血症」などと診断されて薬を飲まされる検査など果たして必要な医療でしょうか?
本書では健康のため良かれと思い受けている医療の中に以下に危険で意味のないものが含まれているのかを、まんがでわかりやすく説明しています。
また、本当に必要な医療とは何か、も例示してありますので、病院にかかる際の参考にしてください。
帯より~
[こんなにある!健康常識の落とし穴!]
●みんな知らない市販薬のこわい副作用
●コレステロールを下げ過ぎるとがんや感染症のリスク増
●血圧を薬で下げると脳梗塞の発症率が2倍に
●医者はほとんど受けないバリウム検査
●病人を増やすための検診基準値変更
●ポリオワクチン接種でポリオにかかるリスク増
●アメリカでは「抗がん剤はがんを増殖させる」が常識
その他信じられない事実や医療の嘘を大暴露しています
医療利権にだまされず、必要な医療と不要な医療を見極めたい方の必読書です。 -
「人様を照らすような太陽のような人間になれ!」。先祖伝来の土地・田畑を担保にして学費を作り自分を医大へと進ませてくれた母の言葉を胸に医師となった青年・水野太陽。2年間の研修医期間を終え荒川沿いの下町にある『河原病院』に勤めることになるが、そこでいきなり余命一か月の末期がん患者・東野の主治医に任命される。『医者になったものが最初に現場で学ばなければならないことは“医者なんて無力だ”・・・ということを学ぶことです』。院長の言葉に最初はそんな無茶な・・・と思ったものの、太陽は東野と必死に向き合い・・・。軽薄でスケベながら涙もろく情に厚い熱血青年医師の成長を描いた、人情派医療コミック!
-
せんせい、誤診です!ホラー漫画家の本当にあった怖い闘病(分冊版)
始まりは、「生理不順」で病院にいった10年以上前のこと。医師を信じて投薬や治療を行ってきたものの、一向によくならない。視界が欠ける…「それは緑内障!」太って痩せられない…「中年太りじゃないの?」生理不順…「ほっとけば治るよ!」――そんな中発覚した、「真の病名」は驚きのもので……!? -
2018年夏の話題をさらった大人気ドラマ『義母と娘のブルース』の原作者・桜沢鈴が、本当にあった研修医の体験をコミカライズ! 原作は『きらきら研修医』として2007年にドラマ化された大人気ブログ! 190ページの大ボリュームで医者たちの仕事の裏側を大公開!! 個性的な医者や患者たちに囲まれて研修医のうさこは今日も一日立派なお医者さんになるためにがんばります!
-
「じゃあ、君が腎臓をくれるの・・・?」
超一流、永禄大学医学部の附属病院。斉藤英二郎の最後の研修先となったのは泌尿器科だった。先輩看護師・赤城が末期の腎不全であることを知った斉藤は、彼女の命を救うために“腎臓移植”と向き合っていくこととなる。「医者って一体何なんだ?」切実な自問から始まった彼の熱き闘いは、いよいよ核心部へ。はたして斉藤はその手に答えを掴めるのか・・・最後のステージが幕を開ける。
著者・佐藤秀峰監修による高画質『完全版』!! 表紙デザインを一新し、連載当時のカラーページを完全再現!! -
事故や災害の現場に医師が直接出動し、病院に到着するまでの間に適切な応急処置をする医療部隊・「救急救命隊」!!「医療に携わる者にとって、目の前で苦しむ人間はすべて患者なんだ」をモットーとする熱きリーダー・鷹羽史郎を中心に、例えその患者が重大事件の犯人であったとしても人命救助に全力を尽くす。何故鷹羽がそこまで救急救命隊の重要性を唱えるのか・・・それは彼自身が、過去に交通事故で妻と息子を亡くすという痛ましい経験をしているからだった。救急医療の最前線で戦う者たちの活躍をスリリングに描く名作。