毒親絶縁日記
SNS発 実録コミックエッセイ自分の親が「毒親」だと気づいて絶縁するまでを描いた、すべて本当の物語。私は物心ついた頃から常に母親の顔色をうかがう子どもだった。そんな母子の様子に一切口を挟まず、我関せずの父。それでも私は両親が大好きだったし、自分は両親に愛されているのだと思っていた。「子どもを愛していない親などいない」と信じていた。大人になった私に、両親は金を無心するようになった。そんな生活が続いた結果、私はうつ病と診断され、そこでようやく、「心理的な虐待」をずっと受けていたことを知った。親は絶対・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 小学校
- 介護
- 宗教
- ママ友
- 育児
「毒親絶縁日記」に似た漫画10選
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なんとしても親になりたい──!! 不妊治療に限界を見た夫婦が「特別養子縁組」で親になるまでの試練を描く、家族・親子とは何かと問いかけるヒューマン・ストーリー! 44歳の律子は、医師によって不妊治療の限界をいいわたされる。子供を産めない自分は女として失格? 親になる資格のない未熟な女? 絶望の淵に立つ律子は、「里親里子制度」を知る。産めなくても親になるという選択がある? 一縷の望みを抱いて養護施設を訪ねるが、里子となる子供たちの過酷な現実を目の当たりにする。「親になる」ことには高い壁が立ちはだかることを実感する律子だった──。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.1』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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comic Berry’s前略、結婚してください~過保護な外科医にいきなりお嫁入り~
「私と結婚してください」――総合病院の図書室で司書として働く伊吹は、入院中の祖母の願いが自分の花嫁姿を見ることだと知って、秘かに恋心を寄せる敏腕外科医・久夜を想ってそう手紙を綴る。本人に渡すつもりなんてなかったのに、ひょんなことからその手紙が久夜本人に渡ってしまい・・・!?「好き?俺のこと」と聞かれ言葉につまる伊吹に、久夜はなんと「いいよ、結婚しよう」と結婚を承諾してきて――!?
恋に臆病な口下手女子と過保護な凄腕外科医の、結婚から始まるラブストーリー!
(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.141に収録されています。重複購入にご注意ください) -
これは最も一線を超えた「結婚」!?
児童相談所に勤務する夏目アラタは、結婚に夢を見たことなど一度もない30代、独身。そんな彼はある時、訪問先の子供から奇妙な依頼を受ける。それは、自分の代わりに「ある死刑囚」に会って欲しいというものだった・・・・・・
『医龍』『幽麗塔』『第3のギデオン』の“乃木坂太郎”、刺激的新境地! -
ぼくが幼い頃から家に寄り付かなかった父、離婚をしても父を諦めきれない母…。そんな機能不全家族で育ったぼくが結婚し、子どもも生まれ、家族ができた。ぼくが生まれた家とは全く違う、にぎやかで愉快な家庭。奥さんの佳代ちゃんは家族を知らない僕を育て直し、父にしてくれた。
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「結婚して3年…家事もせず甘えてくるだけの夫にうんざりしている」――だだをこねて朝起きない、会話をしているのに目線の先はスマホの画面、食べこぼして汚くなったテーブル、上げっぱなしの便座の蓋にはため息がこぼれる…。何度言っても変わらない夫、貴臣の態度に日々げんなりする妻の実和子。結婚してすっかり慣れきってしまった3年目、夫婦ではなく親子のような関係に最近は今の生活が辛くなってきている。そんなある日、新聞紙に挟まれた広告の語学レッスンに目をとめた。張りのない生活に潤いを感じたくて始めた語学レッスンで知り合った既婚者の剣持歩さん。仕事でも家庭でもない場所で人と話す楽しさを教わり心がはなやいでいく。目をみて会話をしてくれる剣持さんに次第に、夫の貴臣と比較してしまう実和子。夫の尻ぬぐいのような雑用を、ルーティンのようにこなす日々は妻の役目だと思えばそうだけど…。夫が嫌いなわけじゃない、今の生活を投げ出したいわけじゃない、それだけはたしかな想いだったのに。まさかそれが思いもよらない方向にそれぞれの夫婦たちを導いてしまうなんて…
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未婚化・少子化問題が深刻になり、政府は10代での結婚を推奨する「未成年者結婚推進法」通称「10代婚」制度を施行した。女子高生のななみは、入院した父の代わりに生活費を工面するため、10代婚制度に飛びつき、学生限定の婚活パーティに参加することにするが・・・(著者名:野木せいや / 初出:GANMA!1話掲載分)
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身近な友人の結婚式に刺激を受け、結婚を意識し始めた2人の男女。吉川千代子(32歳)と小田晃(37歳)。友人が結婚相談所で相手を見つけたというので、さっそく登録し、婚活を開始する2人だが…男性目線と女性目線の両方から描かれる、結婚相談所でのリアルな婚活模様。二人は運命の相手に巡り会えるのか-?
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あのとき、わたしに始まった決して逃れられない永遠。それは、夫との結婚だった―――。社内でも有望株の男性・透(とおる)と結婚。しかし、間もなく激しい暴力が始まる。絶えない身体の生傷と増え続けるマンションの壁の穴。白帆(しほ)はこの結婚から逃れられるか、救いは訪れるのか・・・・・・。この結婚はおそろしい日々への幕開けだった―――。