リエゾン
現代日本の痛みを描く医療漫画の新機軸! この児童精神科医は、発達障害を凸凹と呼ぶ。あなたの凸凹にハマる生き方が必ずある。/日本で発達障害と診断されている人はおよそ48万人。そして、子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる人たちがいる。児童精神科医は、そんな親と子に向き合い続ける。第1巻は「でこぼこ研修医のカルテ」「金の卵」「学校に行けない子ども」の3編を収録。
主な要素
そのほかの主な要素
- 兄弟姉妹
- 育児
- 感動
- 看護師
- すれ違い
「リエゾン」に似た漫画10選
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小学3年生の3学期、突然、「学校に行きたくない」と言い出した息子。一時的なものかと思っていたが、念のため病院にかかると・・・。普通学級から支援学級に移り、通院しながら、学校に行けるよう親子の奮闘の日々が始まった。協力的ではない旦那、学校や病院とのすれ違いに思い悩みつつも、理解ある支援学級の先生との出会い、勉強やモノづくりで才能を発揮し自信をつけていく息子。5年生になる頃には登校拒否が緩和されていき・・・。
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拒食症、ナルコレプシー、ベル麻痺――…、小学校にはあなたの知らない病気で溢れている。子供たちの未来を守る最後の砦「保健室」に謎の問題医・牧野先生がやってきた! 小学生たちの身近に潜む、名も知らぬ病気の数々――。口も態度もでかい謎のドクター・牧野先生がだれもが見落としてしまう小さな病気のサインにどこか冷めながらも(?)向き合うようですが……!? 分冊版1巻、ナルコレプシー編。似ている要素
- 育児
- 感動
- 看護師
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いまやクラスに数名は不登校児がいる時代。明日はうちの子の番かも・・・?全国の迷えるお母さんたち、学校に行けない罪悪感の中日々をすごしている子ども達に、読んで、知って、笑って、少しでもラクになってほしい。つまづきから、少しずつ力を得て立ち上がり、やがて学校に通えるようになった娘と、焦り、戸惑いつつも一緒に歩んだ母との198日間の日々を描いた実録コミックエッセイです。
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木曜日のシェフレラ スクールカウンセラー五加木純架【電子単行本】
1週間のうち木曜日だけ学校にいるスクールカウンセラーの五加木純架。子どもの「助けて」の灯をつなぐのが彼女の仕事。日々さまざまな悩みを抱えた児童がやってきて……!? -
貧困、発達障害、虐待、ネグレクト・・・・・・それぞれに事情を抱えて、親と暮らせなくなった子供たち。障害を抱えた子供の育児に疲れ果て、虐待をしてしまったシングルマザー。施設で暮らす子供はそれでも母を求める――。ここで働く職員は、親ではない。しかし、ある時は、学校でいじめを受ける子供を守り、またある時は、実の親と問題解決を話し合う。綺麗事では済まされない施設の「ふつう」とは?
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こうして私は鬼となった~名門サッカー部に息子を奪われた母の復讐~
漫画家歴37年目・緒形裕美が丹念な取材と圧倒的な筆力で強豪部活の闇に翻弄された親子の絆を描く異色作!大野芙美は元Jリーガーの夫と小学6年生のサッカー少年・晃司と幸せな家庭を築いていた。あまり裕福ではないけれど、愛する夫と母親思いの晃司に囲まれ、笑顔の絶えない日々の中、文武両道のサッカー超名門一貫校「陵光中学高等学校」の受験合格を目指し、親子共々頑張っていた。そんなある日、晃司の元に憧れの「陵光中学」から「スポーツ特待生での入学を約束する」と、スカウトの話が舞い込んできた。苦労が報われ、歓喜の晃司と芙美。しかし、トラック運転手をしている夫から「スポーツ特待での入学は反対」と告げられて・・・。「強豪校あるある」が、ふんだんに散りばめられた本作はアスリートキッズを持つ保護者必見です! -
中学2年でいじめに遭い、不登校になってしまった娘。成績はオール1、学校の提示する選択肢は通信制高校のみ。中学の力を借りずに、家族が団結して合格を果たすまでをつづる実録コミックエッセイ!