高尾の天狗とミドリの平日
迷える女子が高尾山で気持ちリフレッシュ♪三国ミドリ25歳、断れない系女子。ドタキャンされてぼっちで登ったのは、ギネスが認める登山客数世界一の山・高尾山。一人ビアマウントを満喫しようとしたら目の前に天狗の子が現れて、何故か懐かれた!?電子版は掲載時のカラーページ全収録!!!更に描き下ろしもオールカラーページでお届けします!★単行本カバー下画像収録★
主な要素
そのほかの主な要素
- レポート
- 4コマ
- 短編集
- ハートフル
- オンライン・仮想世界
「高尾の天狗とミドリの平日」に似た漫画10選
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標高3776m。
一生に一度は登ってみたい日本一の山、富士山。
女子登山の火付け役・鈴木みきが、あなたの富士登山を全力でサポート。
きっと、あなたも登れます!
登山に役立つコラムも満載の実用コミックエッセイ。 -
長野県で田舎暮らしを始めた岡田家の元に、珍しいオスの三毛猫がやってきた。人について歩くという性質を生かして、夫婦は趣味である山登りにミケを連れていく。こうして通算60以上の山頂に立ったミケの登山ショットも満載の、感動の猫コミックス!
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――平凡な毎日、何か趣味が欲しいけど思いつかない・・・無趣味で無気力な干物女の私ですが、「ゆる登山」にハマって抜け出せなくなりました。山登り歴3年の著者がゼロから登山にハマっていく過程を描いたコミックエッセイ。実用要素満点のコラムと共にお届けします。はじめて登る山はどうやって決めたらいい? そもそも登山には何を揃えればいいの?着ていく服やご飯は?遭難しないためにはどうしたらいい?女子必見の山登り知識って?体力が無くても!友達が居なくても!知識ゼロでも!大丈夫。この漫画を読めば山登りの知識も魅力も全部マルっとわかるはず!ゆるーく「山登り」はじめてみませんか?ゼロから楽しむ山登りのあれこれを、手取り足取り教えてくれる超実践的コミックエッセイ。
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伝統ある、三多摩大学の山岳部。だが今年の春、部は存続の危機を迎えていた。理由(1)新入部員は女子3名のみ。理由(2)全員、登山経験ナシ。理由(3)彼女たちの特徴は虚弱、ゲーム狂い、読書好き・・・・・・。そんな「山ガール」ですらない3人を抱え、山岳部は果たして活動していけるのか!?過激な登攀もあり。楽しいピクニックもあり。男子も女子も、文系理系留年浪人、誰でもオーケー。すべてを包み込んでくれる“山”を舞台にした、大学生たちの群像劇! 分冊版第1弾。
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第1話
びわっこ姉妹レンタル自転車を宿で借り、屋久島一周にトライ!!
待ち受けていたのは屋久島ならではの想定外のハプニングたち!!!そして想像を絶する超絶景!!!
さらに屋久杉を目指して登山も!!
作者の実体験をベースにした大人気自転車コミック!!
※この作品はWEBコミックサイト「まんがライフSTORIAダッシュ」にて掲載されたものです。 -
▼第1話/南西壁▼第2話/裸足の壁▼第3話/北壁 PART1.遭難 PART2.時よ止まれ▼第4話/遠い頂▼第5話/ザイル▼第6話/ヒマラヤの虎▼第7話/吹雪▼第8話/K2 PART1.最終キャンプ PART2.北西稜の5人 ●主な登場人物/アン・プルバ(エベレストのふもとの村に住む、シェルパ族の青年。エベレスト登山者の荷物を運びながら、彼らの補助をして一緒に登山するポーター頭。シェルパ族一の屈強な男) ●あらすじ/幼い頃から、世界一高い山・エベレストに登ることだけを目標に生きてきたロニー・ゴードン。彼は今、エベレスト南西壁厳冬期初登頂のグループの一員として、登頂安全祈願の儀式に参加している。“国(サガル)の母(マタ)なる女神”。現地語でそう呼ばれる厳寒のエベレストは、今日も冷酷で神々しい姿で目の前にそびえ立つ・・・。積年の夢の入口にたどり着いたロニーは、感動のあまり思わず涙を流す・・・。登山は天候に恵まれて順調に進行、ロニーたちは無事第5キャンプ設置に成功した。しかしその夜、ロニーは眠れなかった。それは零下25度の寒気と平地の濃度の約半分しかない空気のせいだけではない。エベレストの山頂に立てるのは25人のクルーのうち6人ほど。そのメンバーに果たして自分はなれるのか・・・。そんな不安が頭をよぎるのだった。翌日、交代のメンバーが登ってきた。ロニーの心の中に、再び彼らへのねたましさが湧いてきた。とそこに表層雪崩が発生! ロニーの目の前で、アッという間に6人の命が消えていった!(第1話)▼1981年、ヨーロッパ西部アルプス・モンブラン山群ドリュ北壁の上空を一台のヘリコプターが飛んでいた。乗っているのは有名な登山家・ユルゲン親子。彼らは8年前の忘れ物を取りに来たのだと言う・・・。1973年、ウェルナ・ユルゲンと彼の長男・イエルクは、ドリュ北壁の未踏のルートにチャレンジしていた。しかし、頂上まであとわずかというところで、ウェルナが足を踏み外す。イエルクが手を伸ばして助けるが、逆に彼が転落! 鋭利な岩肌に擦り付けられたザイルも切れ、イエルクは数百メートル下の崖の窪みにたたきつけられ即死。しかも、そこは未踏ルートまっただ中のため、彼の遺体を回収することさえもできず、それから8年間、イエルクはドリュ北壁に凍り付くことになってしまうのだった・・・(第3話)。 ●その他のデータ/あとがき・今井通子(医師・登山家)似ている要素
- 短編集