パトラと鉄十字 キスカ連載版
キスカ,真鍋譲治
パトラと鉄十字 キスカ連載版
第1話紀元前30年、クレオパトラは永遠の闇に墜ちた……はずだった。古代エジプトの神々により不死の体と永遠の美貌を得たクレオパトラは、第二次世界大戦まっただ中の北アフリカに姿を現す。目指すはエジプト王朝の復興!!だが2千年後の戦争は、なんだか不思議な鉄の塊が動き回っていて…!?※この作品は月刊キスカ2019年6月号に掲載されたものです。
主な要素
そのほかの主な要素
- ガン・銃
- ミステリー
- 中国
- 戦艦
- 異形
「パトラと鉄十字 キスカ連載版」に似た漫画10選
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【あのクレオパトラがヒトラーの時代に甦るッ!!】
これぞ「真鍋流」!!
胸アツ、古代エジプト女王×第二次世界大戦記!!
【あらすじ】
紀元前30年、クレオパトラは永遠の闇に堕ちた――はずだった。
しかし古代エジプトの神々に冥界の淵より引き上げられ、永遠の美貌を得て北アフリカ地下に身を潜めていた。
再び地上に姿を現したのは1942年、第二次世界大戦まっただ中。
運命的に手を取ったイタリア中尉アントニオと共に、ドイツ将軍の元へ向かったのだが…。
二千年の時を超え、エジプト奪還の幕が上がる!!
★単行本カバー下画像収録★ -
第二次世界大戦中、ナチ・ドイツの迫害から逃れ、隠れ家での生活をつづった『アンネの日記』の作者、アンネ・フランク。普通の生活を願い、希望にあふれる将来を夢見た彼女がなぜ命を落とさねばならなかったのか。
アンネ・フランクは、好奇心旺盛で明るく、正直な性格でした。おしゃべりでユーモアがあり、友達の多い少女でしたが、ユダヤ人であることを理由に社会ではナチ・ドイツによる迫害の対象となります。
危機から逃れるために移り住んだ隠れ家では、自分の日記が出版されることを夢見て、友人や家族、生活、恋などについて自分の気持ちをしたためました。
本書は、15歳の若さで収容所にて亡くなったアンネ・フランクの一生を描く、オールカラーの学習まんがです。
★この本の特長★
1.)まんがから資料まで、全編オールカラー
第二次世界大戦中、ナチ・ドイツの迫害から逃れ、隠れ家での生活を日記につづったアンネ・フランクの一生を、オールカラーのまんがで描いています。
2.)巻末に年表、地図、関連人物紹介などの資料を掲載
世界のできごととアンネ・フランクの生涯を見くらべることができる年表で、当時の時代背景がよくわかります。また、アンネの名言やアンネに関わった人びとをまとめているので、アンネ・フランクの人生や思いをよりくわしく学ぶことができます。
3.)アンネ・フランクや当時の情勢にまつわる「まめちしき」を紹介
学研の学習まんがではおなじみの欄外の豆知識で、アンネ・フランクの周辺人物や、隠れ家での生活の様子など、一歩踏み込んだ深い知識も得ることができます。 -
ワシントンポスト、ガーディアン、ブルームバーグ、CNN、アルジャジーラなど、世界のメディアが取り上げたウイグル漫画「私の身に起きたこと」のCASE2です。今回は日本に住むウイグル人男性の証言。彼の祖国「東トルキスタン」では、ナチス以上の民族弾圧が現在進行形で行われており、消えかかっています。妹は?両親は?この話は決して遠い国のかわいそうな人たちの話ではないのです。
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1945年3月、ドイツ西部。
1945年4月、ドイツ東部。
1945年5月、フィリピン。
善悪ではない。
ただ生き残るために、男たちは戦火を交える――。
第二次世界大戦末期の激戦!!
★単行本カバー下画像収録★ -
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】最愛の妹を失い悲しみに暮れるセアラは目の前の信じられない人物に凍りついた。気が遠くなるほどの資産と権力をもつギリシア人実業家アレックス・ターザキス。生まれつき心臓が弱かった妹の妊娠を知りながらすべてを奪った憎い男は、妹が命とひき換えに産んだ子供まで取り上げるつもりなのだ。絶対彼の好きにはさせないわ! だが必死の抵抗は簡単に押さえつけられ、耳もとで囁かれた脅し文句にセアラの身体から力が抜ける。ああ、私にできることは何ひとつないんだわ・・・。※この作品は単行本「憎しみの代償【あとがき付き】」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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第二次世界大戦、ユダヤ人虐殺の嵐が吹き荒れるドイツ。
隠しドアの向こうで暮らすアンネの想いを込めた日記がつづられる!
「虐殺までの日々 ~アンネの日記~」。
空襲で天涯孤独になった少女3人。
それぞれに生き抜くために奮闘するが、心の中には戦争の爪痕が残され続けていた……
「花の記憶 ―戦後PTSD―」、
結婚を翌日に控えた恋人たちが、高い壁に隔てられた!
ベルリンの壁に翻弄された男女の涙のラブストーリー!
「ベルリンの壁物語」、
盗賊たちの妹は、謎の金持ち「青ひげ」の家に潜入しお宝を狙う!
「青ひげ」。
戦争に翻弄された女性たちの涙の物語! -
1943年第二次世界大戦中。日本軍は追いつめられた戦況を打開するため離島に特務部隊をつくり生物兵器の研究をしていた。しかし完成間近の段階に敵の攻撃を受けサンプルが消滅した。そして50年後ある者の手により再びよみがえろうとしていた・・・
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1924年ドイツ。寒い冬。不敗の国と言われたドイツは第1次世界大戦で初めての敗北を味わい、町は失業者で溢れ人々の心は荒んでいた。父を戦争で亡くし病弱で働けない母を持つマリアの家は貧しかった。貧しい者は生きていくのが精一杯だった。盗み・・・殺戮・・・人々は生きるためになんでもやった。13歳のマリアは体を売ることを覚えた。のしかかってくる男の重い体につぶされそうになっても、ぶたれて引き回されるより苦しくはなかった。体を与える代わりに食べ物をくれる男はいくらでも見つかった。荒んだ男達は残虐な欲望のはけ口を幼い少女のか弱い体に見出したのだ。そしてマリアはその男達の残酷な目よりも、もっと冷たい目で男を見下ろしていた・・・!?
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戦争劇画の第一人者・小林源文が架空の第三次世界大戦を描く。
冷戦終結がなかったifの世界。
1995年7月、突如ワルシャワ条約機構軍が西ドイツに侵攻し、
突如 第三次世界大戦が始まった。
不意を突かれたNATO軍は防戦一方の展開になる。
果たして、NATO軍に勝ち目はあるのか?
そして、この戦争を起こした影の黒幕は誰なのか?