水晶の響 分冊版
脳性まひのバイオリニスト・式町水晶をモデルにした感動オリジナルストーリー! 3歳のときに脳性まひ(小脳低形成)と診断された式町水晶はバイオリニストを目指している。耳の聞こえない親友なっちゃんとの交流の中で、自分の音をどう伝えたらいいのか悩むが、そんなときバイオリニスト中吉俊博のライブを観て衝撃を受ける。一つ年上のなっちゃんの卒業が間近に迫り、なっちゃんに「音」を聴かせたい水晶は……!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 感動
- ピアノ
- 友情
- 刑務所
- 同級生
「水晶の響 分冊版」に似た漫画10選
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各メディアで話題沸騰!! 小・中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語「学校へ行けない僕と9人の先生」の“その後”を描いた待望の続編。「学校へ行けない僕は“フツウ”じゃないの?」「僕はちゃんとした大人になれるの?」そんな不安を抱えた少年は、中学校、フリースクール、専門学校など様々な場所で、大切な友人と出会い、やがて――。これは、大人になった“僕”から、あの頃への“僕”への大切なメッセージ。
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本書は、同タイトルの書籍『「うちの子は字が書けないかも」と思ったら 発達性読み書き障害の子の自立を考える』より、漫画部分のみを抜き出した電子限定版です。宇野彰先生の解説は、【漫画抜き出し版】には含まれておりません。
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小学生時代に戦車道を通じて出会った親友・西住みほとの約束をはたすため、ドイツに帰っていた中須賀エミは日本へ戻ってくる。しかし、転入先の学園艦は明らかに荒れている様子で、戦車道どころではなさそうで…!?
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あこがれの超進学校・東上皆川学園に入学した奈子。
でも、学園にはセレブな内部生と庶民の外部生との対立があった!
おしゃれな子、成績優秀な子、みんなの人気者――。
中学校という格差社会で、みんなが抱えているなやみって、なんだろう?
今なやんでいる人、学校が楽しくない人、そして、かつて中学生だった人たちへ。
リアルな心情描写と、あたたかい視点が心にひびく、感動の物語です。
奈子が入学した東上皆川学園中等部は、セレブな内部生と庶民の外部生でまっ二つ。おしゃれで成績優秀な内部生たちは、どこか奈子たちを見下しているみたい。でも、カンペキにみえる人たちも、どこかになやみをかかえているよう。あこがれの学校の理想と現実――。あたしたちの学校、どうしたら楽しくなる!? -
ひどいいじめを受けて登校拒否になり、絶望のどん底にいたひいなは、心に傷を持つ生徒達が集まるフリースクール「天(あま)の原(はら)学園」に通うことに。最初は戸惑うひいなだったが、やがて、大切な友達と出会い、「音楽」という夢を見つけていく・・・。「涙が止まらない」という手紙が殺到した感動の傑作が、ついに単行本化!!
●収録作品/終わらない歌をうたおう!/ハイパー☆MODE!!/いつも♥いっしょ!/恋するスノープリンセス -
木曜日のシェフレラ スクールカウンセラー五加木純架【分冊版】
1週間のうち木曜日だけ学校にいるスクールカウンセラーの五加木純架(うこぎすみか)。彼女のもとには様々な悩みを抱えた児童がやってきて…。暴力、自傷、不登校…小学校の現場で子どもたちが抱えた心の問題との向き合い方を描く、スクールカウンセラー物語。