大奥より愛をこめて
男子禁制、閉ざされた花園“大奥”に金髪、青い瞳の新人女中がやって来て…。先輩女中との確執は!? 将軍家斉との床入りは!? 現代社会で恋に仕事に悩む女性にこそ読んでほしい本格ラブコメ、時代を超えてワイドに登場です!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 後宮
- 歴史
- 鬼
- 宮廷
- 教師
「大奥より愛をこめて」に似た漫画10選
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ファンの熱烈な声援で、痛快時代考証無視娯楽活劇「ハンゾー」が戻ってきた!相棒のジュウベエ、将軍ヨシムネ、仲間のジャキマル、アヤメ、ビデリ、クロカゲ、タイゲン、強敵スルガ大納言、ショウセツなどなど、なっつかしい~キャラクターも総登場!全部新作で3話収録。おきらくらくしょーいってみよー!!
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花火が上がると同時に聞こえる“たーまやー”の掛け声。
その起源が此処に在り!!! 一瞬に一生を懸ける男の生き様!!
江戸の二大花火師の一人、玉屋・壱兵衛。
己の瞼に焼き付いた“紅い華”を追い求める―――!!
その行く手に立ちはだかる鍵屋・弥兵衛…。
散る潔さこそ究極の美、咲き誇るは至高の美!!!
大江戸花火師物語、開幕―――ッ!!!
※本作品は単行本第1巻「第1話 切っても切れねぇ縁」前半部分を収録しています。 -
江戸の呉服店・越後屋の一人娘、しのぶ。母親を幼い頃に亡くしたせいで年頃を迎えてもちっとも女らしくならない彼女は、寺子屋を卒業してからは仕事もせずに遊んでばかり。そんなしのぶをなんとかしようと、父はお見合いをさせようとする。結婚するくらいなら仕事に就いてやると、しのぶは就職先を探しに街へ。普通の仕事には興味がないしのぶは、壁に貼ってあった「くノ一募集」の広告に跳びつく。ところが、正式採用の前に試験を受けることに。それは悪徳代官の抜け荷疑惑の証拠をつかむことだった。同行してくれる先輩くノ一・アケミは、なんとおカマ。忍者らしくない派手なアケミに不安を覚えるしのぶだが・・・。
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徳川幕府の権勢に影が差し、江戸という町と時代が音をたてて崩れ去ろうとしていた頃のこと。ひとりの女性が、意に染まぬ結婚を強いられようとしていた。彼女の名は和宮内親王(かずのみやないしんのう)。天皇家の皇女として生まれ育った人物である。弱体化が著しい幕府は、皇族と将軍を結婚させることにより、朝廷の伝統的な権威を吸収しようとしたのだ。和宮の母親、観行院は事の成り行きに難色を示すが、時勢にはさからえない。諸外国を排斥したい朝廷にとって、幕府との関係強化は避けて通れぬ道でもあった。こうして、文久2年(1862年)、日本史上初となる「皇女降嫁」が実現することとなる。歴史の渦中に放りこまれた彼女は、江戸城内で何を見て、何を感じたのか? 夫となった将軍・徳川家茂(とくがわいえもち)との交流を軸にして、和宮が生きた激動の時代を描く歴史ロマン!似ている要素
- 歴史
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時は江戸中期。堤 平九郎はしがない飴屋――しかし実は、金さえ払えばどこへでも連れ去ってくれる凄腕の仕事人「くらまし屋」だった! 人生をやり直したいと願う依頼人のため、今日もくらまし屋は命を懸ける!! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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吉野みち、32歳。結婚して5年、レスになって2年。夫とは仲が悪いわけではないが、ただひとつ、”セックス”だけが足りていなかった。ひょんなことから、会社の先輩である新名誠(36歳)と飲むことになったみちは、つい酒の勢いでセックスレスの悩みを打ち明けてしまう。すると新名は驚いた顔をして、「うちもレスなんだよね・・・」と寂しそうに笑った――・・・。
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「秘密」なんてものを持つと、ほんとろくなことにならない――
社内で先輩の加々美さんは物腰も柔らかでフェミニストだからか「理想的貴公子」なんて呼ばれている。そんな王子様系・加々美さんとなぜかワイルド系としてよく女子の間で比較されてしまう私(女なのに…)。ある日の休日、書店で加々美さんを見かけて声を掛けたら、女子に受けそうなモテ・テクニック的な本を読み込んでいた!?まさかあの王子様キャラはマニュアル本で作られていたなんて!そんな秘密をうっかり知ってしまい加々美さんに「ぼくときみとの秘密にしてくれるかな 子猫ちゃん?」とせまられて…!?【恋するソワレ】 この作品は「恋するソワレ」2017年Vol.12に収録されています。