ながべ短編集-ヘンテコな愛-
少女たちと――…大鳥、狼、鳥人、吸血鬼、ライオン、化け物。ながべが描くヘンテコな愛の物語。●収録作品●「デージー、またあした。」贈り物を携えて、大鳥は足の悪い少女のもとを毎日訪れる。「オオカミニンゲンとにんげんおおかみ。」狼が少女に与えるのは人間らしい暮らしと、愛。「非常食とご馳走。」鳥人がひろった少女は“非常食”か“ごちそう”か、あるいは…。「まよなかのワルツ」毎夜開かれる小さな舞踏会。少女と吸血鬼はワルツを踊る。「しろ の おうさま。」檻の中で生きる白くて強い獣と、白くて弱い人間。「みえない・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 猫
- 人魚
- 人形
- ハートフル
- 動物
「ながべ短編集-ヘンテコな愛-」に似た漫画10選
-
『かりん』が真の完結を迎える、待望の短編集がついに登場! 雨水君から果林へのプロポーズ後日談となる番外編を始め、ヴァンパイア青年とシスターの少女の、心温まる交流を描いた外伝他、異色読み切り2本も収録。似ている要素
- ハートフル
-
短編集「僕の棺で晩餐を」から表題作を著者が自選復刻。雪の中、足をくじいたロヴィサを助けたのは白い吸血鬼・アシュリー。牙を失い、死を待つばかりのアシュリーはロヴィサを手元に置くが・・・。(40P)(この作品はコミックス「僕の棺で晩餐を」、ウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.44に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
日傘の似合う可憐な可芳子(かほこ)お嬢様。ところが彼女の正体は、ホラーが苦手な半人前の吸血鬼!フツーの人間らしい恋にあこがれる可芳子だけど、大好きな駒場(こまば)くんとイイ雰囲気になるたびに口からキバが飛び出して・・・。本能と理性のハザマで苦悩する、オトメ心の行方やいかに!?
-
第23回小学館漫画賞に輝く哀切の戦記ロマン短編集。「曳光弾回廊」「翼手龍の時代」「空白圏飛行」「レッドスカル」「吸血鬼の花束」「断層回路」「低伸弾道12.7」収録。
-
木村晃子短編集の7弾目 齢32、遊びもひと通りやりつくし仕事も充実しスマートな人生を送る男が、二人の女性との出会いから未知な感情を抱き何かが揺らぎはじめる。『必要悪女』 表題作他『ヌードデッサン』、『CASH!』、『夜叉の項』、『眠れぬ手』 ちょっと毒を含んだ恋愛について思い馳せる読み切り5作品を収録。
-
20歳のフリーター・羽川 美那はクラブで吸血鬼を名乗る怪しいイケメン・土浦 栗栖と出会う。 自称吸血鬼の傲岸不遜な振舞いに翻弄される美那。しかしこの出会いが退屈だった美那の人生を一変させる――!? 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。