殺人村~妻たちの暗殺部隊~
高木裕里
殺人村~妻たちの暗殺部隊~
DV夫、痴呆症の姑…いらなくなった家族を次々と殺し、妻たちの楽園を作った実在事件!! 「殺人村~妻たちの暗殺部隊~」/ゴールドラッシュ時、1日1つのパンで死ぬまで金の採掘をさせられた少女たちを救ったのは!? 「黄金の絆」/金欲しさに拷問し、切り取った男の一物を口の中に押し込んで殺した狂気の女犯罪者の生涯!! 「女死刑囚ジーン・リー」/アメリカ合衆国第16代大統領リンカーンの妻メアリーとの、身分違いの結婚がもたらした悲劇の結婚生活とは!? 「メアリー・リンカーン」/愛と欲望を追い求めた女たちの波瀾・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 監禁
- 主婦
- 政治家
- 王族
- 介護
「殺人村~妻たちの暗殺部隊~」に似た漫画10選
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町一番のお転婆娘がようやく嫁いだ先。それは顔が無いと噂される不気味な男のもとだった。 そして、この2人の結婚が後に起こる壮絶な物語に...!(初出:GANMA!1話掲載分 / 著者名:灯釜田龍)
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あのとき、わたしに始まった決して逃れられない永遠。それは、夫との結婚だった―――。社内でも有望株の男性・透(とおる)と結婚。しかし、間もなく激しい暴力が始まる。絶えない身体の生傷と増え続けるマンションの壁の穴。白帆(しほ)はこの結婚から逃れられるか、救いは訪れるのか・・・・・・。この結婚はおそろしい日々への幕開けだった―――。
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きれいなお姑さんに気に入られたのが嬉しくて夫と結婚して、子供を産んだ。子供が産まれたら、夫もお姑さんも子供のことばかり。私は母親になりたかったわけじゃない。お姑さんが欲しがるから産んだのよ。母乳も、子供も、本当は気持ち悪くて・・・・・・どうしたらいいの、私は、この子を愛せない――この子がいると、私の大好きなお姑さんをとられてしまう・・・・・・【表題作と『砂漠を越えて 狂気と正気の堺』『母の罪~翼あるもの~』が収録されています。重複購入にご注意ください】似ている要素
- 主婦
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これは最も一線を超えた「結婚」!?
児童相談所に勤務する夏目アラタは、結婚に夢を見たことなど一度もない30代、独身。そんな彼はある時、訪問先の子供から奇妙な依頼を受ける。それは、自分の代わりに「ある死刑囚」に会って欲しいというものだった・・・・・・
『医龍』『幽麗塔』『第3のギデオン』の“乃木坂太郎”、刺激的新境地! -
深すぎる愛が、狂気と執着に変わる・・・!? 少し物足りないけれど自分に夢中な四郎との結婚を決めた理保。理保の父親を見舞うため訪れた病院で、とある病室の女性の名札を見て四郎は激しく動揺する。その日を境に、四郎の家の留守番電話に女からの不気味なメッセージが残されるようになり・・・。(西 尚美『最高の恋人』)束縛がひどく自己中な恋人・恵理にうんざりし、仕事先で知り合ったおだやかな性格のみゆきと結婚することにした直哉。意外にもあっさりと身を引いた恵理が他の人と結婚するという噂を聞き安堵するが、婚約指輪や結婚式の日取りが自分たちと同じことに嫌な予感を覚えて・・・。(大政喜美子『君のもとへ帰ろう』)執拗なストーカーに狙われる男女の苦難を描いた5作品を収録した『女たちの事件簿』第39弾!!
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愛のかたちは様々だ。わたしにはわたしのルールがある。――未散(みちる)と紘央(ひろちか)は、結婚4年目。お互いを大切に思いながらも、あるルールのもとに自由に恋人を持つことを許可し合っている。ルールはシンプル。自宅に相手を入れないこと。妊娠しない、させないこと。そして、本気になりすぎないこと。他人が介在することで保たれる、夫婦のバランス。だが、そんな関係は普通じゃない。世間の目におびえながら、徐々にその関係にほころびが生じる・・・こんな自分でもいいですか――? 本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載している「土星のルール」のコミカライズです。
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離婚スタンプ、今日も押してます。~41歳からのままならない結婚エッセイ~
この夫、クセが強すぎる!! 想定外の出会いから41歳で結婚することになったものの、温厚な夫のぶっとんだ側面が見えてきて・・・!? 笑いアリ、怒りアリ、涙も少しアリ!! キレるたびに静かに離婚スタンプを押していく筆者が描く、想像のその先のリアル結婚生活。※第1~13話を収録 -
結婚した途端、優しかった夫の態度が急変!家庭内での夫のモラハラの実態をリアルに活写!! 幼い頃から幸せな家庭を夢見てきた妻・笑子(26)。そして理想の相手と巡り合い、結婚した。優しかった夫(28)だったが、結婚したとたん、無視してきたり、荒々しくドアを閉めたりするようになった。妻は、夫が不機嫌なのは自分が悪いのだと考え、常に夫の顔色を窺いながら暮らすようになるが・・・・・・似ている要素
- 主婦
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このピースさえハマれば・・・私は「普通」になれると思っていたーー
誰もが憧れる夫・武明と結婚した結菜。
彼との結婚は欠けているものばかりだった自分が、「普通」に近づける唯一のピースだった。
自分には不相応だけれど楽しい武明との生活に幸せを感じる結菜だが、ひとつだけどうしても苦手なものがあった。それは「夫婦としての愛情確認」。激痛を伴うその行為を憂鬱に思いながらも、唯一のピースを守るためただただ耐え続けることを選ぶ結菜だが・・・?