レッド 最終章 あさま山荘の10日間
革命を目指していた武装組織・赤色連盟は警察の捜査に追い込まれ、最後に残った5人は1972年2月19日、あさま山荘に押し入り、管理人を人質にとって立てこもった――。昭和の日本を震撼させ、攻防戦の模様を中継したNHKと民放を合わせた最高視聴率は89.7%を記録したという『あさま山荘事件』。連合赤軍が起こしたこの事件をモチーフに、山本直樹が緻密に描き切ったドキュメント。『レッド』シリーズ完結の一冊!
主な要素
そのほかの主な要素
- ミステリー
- 戦争
- 推理
- SF
- サスペンス
「レッド 最終章 あさま山荘の10日間」に似た漫画10選
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拉致監禁、拷問、洗脳、快楽殺人に猟奇殺人。人間の所業とは思えない残虐事件の数々。昭和~平成に起きた実際の事件を基に描く狂気の作品集!
闇サイト殺人事件、K区神隠し事件 ほか似ている要素- ミステリー
- 戦争
- サスペンス
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社会の闇と呼ばれるアンダーグラウンドを25年以上も取材し続けてきた村田らむ。
そんな彼が上梓した「人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖」がついに漫画化!
取材の中で一番恐怖を感じたという、理解不能な人間の狂気に出会った瞬間を描きます。
世の中の闇に精通する筆者が綴る、思わず背筋が凍る人怖物語。
★単行本カバー下画像収録★似ている要素- ミステリー
- サスペンス
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実録ヤクザ列伝 仁義なき戦い外伝 極道も恐れた殺人鬼 山上光治~血みどろの逃亡の果てに
昭和21年(1946年)広島。原爆の惨禍から立ち直りつつあった街に、一人の男が不敵な眼光を発しながら現れた。山中光治(やまなか・みつじ)――
当時、闇市を仕切っていた村上組二代目・村上正明との因縁を機に、博徒・岡組組長の岡敏夫(おか・としお)の下で、暴力と抗争うず巻くヤクザの世界へと足を踏み入れていった光治だったが、その後不幸な成り行きから警官一人を射殺してしまったのを皮切りに、計4人もの人間を殺害した挙句血みどろの逃亡劇を繰り広げる。極道筋からも“殺人鬼”と呼ばれ恐れられた男の知られざる狂気と愛に満ちた生きざまと、その凄絶なる最期とは――・・・!? あの『仁義なき戦い』へとつながる苛烈な魂を描く、実録アウトロー・コミックの決定版!!似ている要素- 戦争
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戦後の混乱を乗り越え、高度経済成長期を目前に日本が最も活気にあふれた時代。17歳にして『神農(テキヤ)』風祭一家の三代目となった風祭竜平が一癖も二癖もある男達と共に熱き時代を翔ける―!!昭和浪漫巨編!
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俺たちの俺たちによる俺たちのための正義!! 世の中に巣くう悪党どもをブッたぎる、パワフルなアニマル兄弟。それが噂の正義の味方、俺たちモンキーズ!! 本能そのまんまのテルヒコとクレイジーミチヒコが極悪軍団・曼陀羅組の刺客どもを打ち砕く!!