アリスとアマリリス
生成ありす、小学5年生。美人でモテモテな優しいママと、小さい会社を切り盛りしている頑張り屋のパパと3人で暮らしている。絵に描いたような幸福な家庭だったが、ある日予期せぬ訪問者が現れて、ありすの家庭は様変わりしてしまう――。厳しい状況の中で、手を取り合うママとありすだが…? 親子を繊細なタッチで描く小沢真理の、少し大人な母と娘の愛の物語!
主な要素
そのほかの主な要素
- レストラン
- サスペンス
- 親友
- 田舎
- 同居・同棲
「アリスとアマリリス」に似た漫画10選
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北陸の、とある港町。漁港の焼肉屋さんで働く、まぁるくて、元気すぎる大阪弁な母・肉子ちゃん。そして、クルミのような可愛い目、痩せっぽちな小学生・キクりんは、毎日を賑やかに生きている・・・・・・。肉子ちゃんこと「見須子菊子」は、大阪、名古屋、横浜、東京と・・・・・・仕事を転々。若いころから男運の悪さは抜群で、騙されてばかり。ついには、書き置きを残して蒸発した男を追いかけて、8歳だったキクりんと一緒にこの町に流れ着いた。憔悴しきってたふたりだったけど、小さな街の優しく、クセの強い人たちに助けられながら生活を始めて、早や3年。学校、家族、商店街など、思春期を迎えるキクりんには、大人たちの生き方が少しずつ違って見え始めるのだった・・・・・・
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鳥山明先生と出会い、少年は生きる希望を見つけた。小~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。学校へ行けない日々、「9人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。
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小学校3年生で同級生の光とテツヤ。二人だけの秘密基地があったり、悪ふざけをしたりとにかく毎日一緒に行動する題の仲良し。だけど光は女の子。思春期の光の体の変化にテツヤはついていけずに光との仲をやめるといいだした・・・。
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木曜日のシェフレラ スクールカウンセラー五加木純架【分冊版】
1週間のうち木曜日だけ学校にいるスクールカウンセラーの五加木純架(うこぎすみか)。彼女のもとには様々な悩みを抱えた児童がやってきて…。暴力、自傷、不登校…小学校の現場で子どもたちが抱えた心の問題との向き合い方を描く、スクールカウンセラー物語。 -
「男なのに胸がふくらみはじめた――!?」
ある日、自分の身体に異変を感じ始めた小学生の潮類(うしおるい)。
同級生男子からはからかいの対象になり、母親をはじめ家族にも「普通ではない」ことを指摘され、男らしくなれない自分は存在自体を認めてもらえていないことにショックを受ける。
成長するにつれ、違和感は次第に劣等感に変わっていき、みんなと同じになりたいと願う類はわざと男らしく振る舞うようになる。
しかし、外見に現れる顕著な変化に類自身も戸惑うようになって……!?
――曖昧な「性」に翻弄される、類の葛藤と成長、そしてそれに伴う家族・社会との向き合い方を描くヒューマン・ドラマ!!似ている要素- 親友
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14歳の女子中学生・永遠(とわ)と心を通わせられずに悩む母の美南子。娘の悩みの原因が、「出生時に割り当てられた性別」と「性自認」が異なる「トランスジェンダー」であると知った美南子は…!? 我が子からカミングアウトを受けたら、友人が、親戚がLGBTであるとわかったら…? 日本の総人口の7.6%(13人に1人。「電通ダイバーシティ・ラボ」調べ)が「LGBT」であると言われている。左利きの人の割合と変わらないほど身近な存在である性的マイノリティの人々が直面する問題とは…!?