[東日本大震災ドキュメンタリー]この町で生きていく
震災直後の被災地で奮闘した人々を、くりた陸が現場で取材してありのままを描いた感動の実話2編。 「思い出写真」 宮城県石巻市。震災の津波で流された写真の数、80万枚。どんなに大変でも、写真を持ち主に返したいと立ち上がった人々の姿を、くりた陸が現地取材した長編ノンフィクション。 「この町で生きていく」 福島県南相馬市。震災で甚大な被害を受けた町の人口流出が止まらない。そんな中で心療内科クリニックを営む夫婦が下した決断とは…!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 闘病
- 看護師
- レポート
- 葬儀
- 農家・農業
「[東日本大震災ドキュメンタリー]この町で生きていく」に似た漫画10選
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「健康に産んであげられなくてごめんね…。」いつも心のどこかにある自分のせいではないかと責める気持ちからとき放ってくれたのは、障害を持って生まれてきた、かわいいわが子だった――。滑脳症で2年半しか生きられないと宣告されたマホちゃん。マホちゃんをいつも見つめるふたごのマミちゃん。いつだってなんだってできる限りのことをしてあげたいと頑張る、ふたごちゃんのママ・マキさん、そしてマキさんを支えるパパさん。あふれる愛と絆にあたたかい涙が流れる、感動のノンフィクションストーリー。似ている要素
- 闘病
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白血病と闘いながら、骨髄バンク推進運動に命をかけた1人の少女、由希子。突然襲った死への恐怖に果敢に立ち向かい、最後まで未来を信じて生きぬいた21年の生涯…。生きることの尊さと、素晴らしさを描き、読者に大感動を巻き起こしたノンフィクションストーリー!!似ている要素
- 闘病
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虐待、妊娠、逃亡、潜伏・・・・・・。その内容が衝撃的すぎたことから、出版されるもフィクションと誤認された19世紀の奴隷少女の手記。実話だったと証明されたのは、執筆から120年以上も後のことだった――。全米で大反響を呼んだノンフィクションノベルが、ついにコミカライズ!
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二宮和也主演で映画化!奇跡の実話をコミカライズ
シベリア抑留中に死んだ仲間の遺書を、厳しい監視網をかい潜り、驚嘆すべき方法で日本へ持ち帰った男たちがいた。勇気と知性の物語。
「ダモイ(帰国)の日は必ず来ます」元一等兵、山本幡男はシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で死と隣り合わせの日々を送りながらも希望を捨てず、仲間を励まし続けました。
しかし、過酷な捕虜生活が山本の体を蝕みます。死期を悟った山本は4通の遺書を記し、日本の家族に届けるようにと遺言し、息を引き取ります。
ラーゲリでは、文字を書き残すことはスパイ行為として厳禁され、帰国する時も紙一枚持ち出すことは許されませんでした。しかし、仲間たちは驚くべき方法で山本の遺書を日本へと持ち帰り、終戦から12年後に遺族のもとへと届けたのです。一体、どうやって・・・・・・!?
1990年に大宅賞を受賞した原作は、現在も版を重ねる傑作ノンフィクション。極寒、飢餓、重労働に屈しなかった男たちの勇気と知性の物語は、戦争を知らない世代にも感動を与え続けています。
今冬には「ラーゲリより愛を込めて」として映画公開も決定。主演は「硫黄島からの手紙」の二宮和也。映画とのメディアミックスにより、より幅広い読者に届けられればと考えています。似ている要素- 闘病
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「障がいがあっても私は私!!」ハンデをもった人々のひたむきに生きる姿が胸を打つ!勇気と感動をくれる実話3作品が収録されています。表題作『劇団きらきら物語』は第一回感動ノンフィクション大賞受賞作のコミカライズ。「学習障がい児」と診断された娘あやのの居場所を作るたため、健常児の兄弟を交えて家族劇団を始めた母の物語。最初は自分たちのためだった小さな劇団は、やがて仲間を増やし「障がいのある子もない子も共に演劇を!」と謳う児童劇団「劇団きらきら」にスケールアップしていく。演劇を通してたくさんの学びと成長を見せる子どもたちと、見守り支える保護者たちに生まれるチームワーク。その行く末は?『走破の車輪』は、事故で頸椎を損傷し、一生歩けない身体になってしまったスポーツ好きの少女、木場雅子が、車椅子レースでアスリートとして復活を遂げる物語。絶望的な現実を持ち前の明るさと負けず嫌いで打ち砕いていくその姿は誰もが応援したくなる!『くちびるから夢を』は転落事故で全身麻痺になり、人生に絶望した美恵子が絵を描くことで救われていく物語。絵筆を口にくわえながら花の絵を描く彼女を見守る人々の姿はどこまでも暖かい。たちばないさぎの確かな筆致で描かれた3つの作品は、どれも卓越した取材力が光ります。夢を見ることを諦めない彼らの勇気に触れ、さわやかな感動を味わってください。
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少女時代、親に虐待され亡くなった友達を救えなかった過去を背負い児童福祉司となった一貫田逸子。そんな彼女の前に次々と厳しい現実が突きつけられる。虐待の連鎖、子供の障害、トラウマ・・・etc.「児童虐待」の今に迫る渾身の感動ドラマ。子供達を虐待から守りたい、その願いを胸に・・・。児童福祉司・一貫田逸子の奮闘を描いた感動ドラマ。単行本化の際には省かれた雑誌掲載時のカラーページも収録。
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1993年に、福井県丸岡町の町おこしとして始まった、手紙のコンクール『一筆啓上賞』。本書は、このコンクールの第一回目となった『一筆啓上 日本一短い「母」への手紙』(大巧社/角川文庫)に収録されている、わずか数行の手紙文をもとに、西ゆうじ氏が、新たな物語を創作し、それを最高の漫画家たちによって、コミック化したものです。シンプルな手紙を越えた、様々な人生の物語を、お楽しみください(本文まえがきより)。日本全国を感動させたベストセラーコミックを電子書籍化!似ている要素
- 闘病
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『夜桜お七』『また君に恋してる』等のさまざまな名曲でおなじみの演歌歌手・坂本冬美さんの実話が、ご本人監修のもと、初の漫画化!たくさんの人々との出会い、そして別れ・・・ここでしか描かれない感動のストーリー!