さぬきらへん【合本版】
とある事件をきっかけに“妖怪”が見えるようになった、心優しい青年・佐貫良平(さぬきりょうへい)。田舎から上京し、大学生活を満喫しているところに押しかけてきたのは……なんと“妖怪”!?(1話~5話収録)
主な要素
そのほかの主な要素
- 同級生
- 日常
- 幽霊
- 猫
- 神社・寺
「さぬきらへん【合本版】」に似た漫画10選
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大学生の篠崎瑛太は真っ当過ぎる性格が災いし、バイトが長続きしない。そんなある日、瑛太は漫画のアシスタントのバイトを紹介される。だが雇い主の漫画家・明石妖介はゴミの中で暮らしていた。しかもその仕事場にはこの世ならぬ不可思議な生き物が湧き出てくる。驚く瑛太だが、明石は平然と「あれは雑鬼ですよ」と告げてくる。それもそのはず、実は明石もその同類で──。正義漢過ぎる大学生と世間知らずの妖怪漫画家のほっこりストーリー!
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田舎育ちのきなりの夢は、たくさんの人に出会い、成長して、新しい恋を見つけること。大学進学を機に上京し、シェアハウス生活をスタート!得体の知れない美男子・永遠の登場に戸惑うきなりだけど、思いのほか温かく優しい一面のある彼に次第に心を開いていく。だけど、チャラい永遠に恋するのはキケンすぎると身構えるきなりに、永遠はかまわずキョリを縮めてきて・・・!? 刺激フルなシェアハウスラブ▽
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―妖怪の存在を信じて疑わない主人公、安部春明は、『人の心にとり憑いて悪さをする妖怪』を退治する”妖怪退治専門家”として、助手の真砂椿と『妖怪退治』の依頼が来ないかと待っている。
事実、この世界に妖怪なんて存在しないが、『妖怪にとり憑かれたような人間』は存在しているのではないか―
ある日、二人がアルバイトとして働く居酒屋「百鬼夜行」の前に、妖怪にとり憑かれたような人間「憑き人」によってパワハラ被害を受け疲れ果てた一人目の依頼者が現れる。
壊れかけた心に春明と椿の優しい言葉が染み、自分の話をすることに。そうしていると、妖怪退治の話になり不審に思いながらも依頼をすると――? -
雨宮アヤカはある日、頭痛の後、頭に「ツノ」が生えてしまう。田舎に住む祖母いわく、そのツノは「天邪鬼様のタタリ」であり、重度のひねくれ者にだけ生える一種の呪いだという。そして、、、ツノを引っ込められないと、いずれ妖怪になる!?
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私は貴方と出逢って初めて「生」を受けたのです――古物屋・楽多堂(ラクタドウ)。そこで女中として働くシキビは、その強い霊力から「人ならざるもの」を惹き寄せやすい体質の持ち主。そして店主・宗介には「祓い屋」というもうひとつの家業があり、かつてシキビを非遇な運命から救った過去があった。彼女を狙う悪しき物の怪たちから、シキビを守り抜くことはできるのか――!?