結婚反対
知行と緑はお互いに惹かれあい、想いを積み上げ、ゴールイン間近となった熱々カップル。幸せいっぱいの結婚式へ向けてこれから準備をすすめる……はずだったのだが、思わぬ障壁が現われた。それは知行の母親、さゆり。和服に身を包んだ落ち着いた雰囲気の彼女は、新婦の良き理解者になるかに見えた。ところが、集まった家族の前でハッキリと結婚に異を唱え立ち去ってしまう。親子仲が悪かったわけでもないし、緑のあいさつはごく丁寧なものだったはず。どうして、結婚してはいけないんだ! 混乱し、途方に暮れる知行。だが、より深いショ・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 兄弟姉妹
- 同級生
- 幼馴染
- 初恋
- キス
「結婚反対」に似た漫画10選
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町一番のお転婆娘がようやく嫁いだ先。それは顔が無いと噂される不気味な男のもとだった。 そして、この2人の結婚が後に起こる壮絶な物語に...!(初出:GANMA!1話掲載分 / 著者名:灯釜田龍)
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あのとき、わたしに始まった決して逃れられない永遠。それは、夫との結婚だった―――。社内でも有望株の男性・透(とおる)と結婚。しかし、間もなく激しい暴力が始まる。絶えない身体の生傷と増え続けるマンションの壁の穴。白帆(しほ)はこの結婚から逃れられるか、救いは訪れるのか・・・・・・。この結婚はおそろしい日々への幕開けだった―――。
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「結婚して3年…家事もせず甘えてくるだけの夫にうんざりしている」――だだをこねて朝起きない、会話をしているのに目線の先はスマホの画面、食べこぼして汚くなったテーブル、上げっぱなしの便座の蓋にはため息がこぼれる…。何度言っても変わらない夫、貴臣の態度に日々げんなりする妻の実和子。結婚してすっかり慣れきってしまった3年目、夫婦ではなく親子のような関係に最近は今の生活が辛くなってきている。そんなある日、新聞紙に挟まれた広告の語学レッスンに目をとめた。張りのない生活に潤いを感じたくて始めた語学レッスンで知り合った既婚者の剣持歩さん。仕事でも家庭でもない場所で人と話す楽しさを教わり心がはなやいでいく。目をみて会話をしてくれる剣持さんに次第に、夫の貴臣と比較してしまう実和子。夫の尻ぬぐいのような雑用を、ルーティンのようにこなす日々は妻の役目だと思えばそうだけど…。夫が嫌いなわけじゃない、今の生活を投げ出したいわけじゃない、それだけはたしかな想いだったのに。まさかそれが思いもよらない方向にそれぞれの夫婦たちを導いてしまうなんて…
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これは最も一線を超えた「結婚」!?
児童相談所に勤務する夏目アラタは、結婚に夢を見たことなど一度もない30代、独身。そんな彼はある時、訪問先の子供から奇妙な依頼を受ける。それは、自分の代わりに「ある死刑囚」に会って欲しいというものだった・・・・・・
『医龍』『幽麗塔』『第3のギデオン』の“乃木坂太郎”、刺激的新境地! -
身近な友人の結婚式に刺激を受け、結婚を意識し始めた2人の男女。吉川千代子(32歳)と小田晃(37歳)。友人が結婚相談所で相手を見つけたというので、さっそく登録し、婚活を開始する2人だが…男性目線と女性目線の両方から描かれる、結婚相談所でのリアルな婚活模様。二人は運命の相手に巡り会えるのか-?
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証券会社に勤めるカナ(35)と直也(39)は、結婚して10年、レスになって2年が経つ共働き子なし夫婦。
あの手この手で迫ってくる魔性の女、立花ノア(22)の誘惑に直也は耐えられるのかーー‥? -
「しあわせな結婚ってなんなんだろう。」霧島香・29歳独身。小説家になることを夢見て仕事の傍ら執筆活動に打ち込むが、やっとのことで掴んだ仕事の内容はずばり“しあわせな結婚”。結婚に魅力を感じない自分とは世界一縁遠いネタに、頭を悩ます日々を送っていた。そんななか偶然にも「結婚したい!」と切望する男・モロボシに出会う。お互いの結婚観を語るうちに、深い仲になっていく二人。しかし香の結婚への想いは苦しく悲しいものでもあった・・・。“結婚したい男”と“ネタが欲しい女”が探し求める答えとは――!?
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愛のかたちは様々だ。わたしにはわたしのルールがある。――未散(みちる)と紘央(ひろちか)は、結婚4年目。お互いを大切に思いながらも、あるルールのもとに自由に恋人を持つことを許可し合っている。ルールはシンプル。自宅に相手を入れないこと。妊娠しない、させないこと。そして、本気になりすぎないこと。他人が介在することで保たれる、夫婦のバランス。だが、そんな関係は普通じゃない。世間の目におびえながら、徐々にその関係にほころびが生じる・・・こんな自分でもいいですか――? 本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載している「土星のルール」のコミカライズです。
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結婚した途端、優しかった夫の態度が急変!家庭内での夫のモラハラの実態をリアルに活写!! 幼い頃から幸せな家庭を夢見てきた妻・笑子(26)。そして理想の相手と巡り合い、結婚した。優しかった夫(28)だったが、結婚したとたん、無視してきたり、荒々しくドアを閉めたりするようになった。妻は、夫が不機嫌なのは自分が悪いのだと考え、常に夫の顔色を窺いながら暮らすようになるが・・・・・・