緋野家の兄弟 花賀家の姉妹
名家に生まれながら両親に先立たれ、兄弟だけで暮らす緋野家の三兄弟。長男の十三は売り出し中の小説家で、かなりの遊び人。次男の四郎はエリート街道を突き進むサラリーマン。三男の五月はまだ初々しい高校生。親戚から薦められたお見合いに興味を示さない十三は、四郎を代役に立て見合いさせたところ、どういうわけかトントン拍子に結婚が決まってしまう。こうして三兄弟が暮らす緋野家にやって来たお嫁さんは…なんと十三の元カノだった!? 愛した男、捨てた男は数知れず、婚約破棄も2度経験済みの美女・花賀千代子と、その妹で姉と・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 美女・美少女
- ビジネス
- 幼馴染
- 同級生
- 親友
「緋野家の兄弟 花賀家の姉妹」に似た漫画10選
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妹コートニーがその彼氏ジェフと、ある日突然結婚すると言い出しブルックは驚愕した。だが、ふたりはまだ学生。姉としてこの無謀な結婚を止めなければ! ジェフの義兄チェイスに相談することにしたブルックだったが、「それで何もかもなかったことにしてほしい」と、クールでハンサムな彼は会うなりそう言い放ち、1万ドルの小切手をブルックに突きつけた! 妹を財産目当てと侮辱され動揺したブルックは、感情のまま彼を平手で叩いてしまい――!?
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姉だから、妹だから、あの女が殺したいほど嫌い・・・!! 亡き父親が遺した料亭を切りもりする美人姉妹は、結婚相手の理想が高く、山のような縁談の話を断ってきた。しかし、取材で知り会った冴えない新聞記者に姉が心惹かれたことで、仲の良い姉妹の間にひびが入り・・・・・・。(大橋 卓『緋の輪舞曲』)裕福な呉服問屋の娘・市子は幼い頃から病弱で、異母妹・里子に面倒をみてもらう自分を情けなく感じていた。そんな市子の心の支えは婚約者の桂介だったが、父親が丈夫な里子を跡継ぎにして桂介と結婚させようと考えていることを偶然知ってしまい・・・・・・。(安藤なつ『寒椿』)妹を支配し、無神経な言葉で傷つける姉、姉を妬んで姉の幸せを奪う妹――お互いのことを知り尽くした姉妹ゆえに、心の底から憎み、傷つけあう悲劇を描いた5作品を収録した『女たちの事件簿』第35弾!!
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妹コートニーがその彼氏ジェフと、ある日突然結婚すると言い出しブルックは驚愕した。だが、ふたりはまだ学生。姉としてこの無謀な結婚を止めなければ! ジェフの義兄チェイスに相談することにしたブルックだったが、「それで何もかもなかったことにしてほしい」と、クールでハンサムな彼は会うなりそう言い放ち、1万ドルの小切手をブルックに突きつけた! 妹を財産目当てと侮辱され動揺したブルックは、感情のまま彼を平手で叩いてしまい――!?※この作品は単行本「バレンタイン狂想曲」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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人気漫画家・垣野内成美が描きおろす最新ハートウォーミングストーリー。電子書籍オリジナルコミック。全4話。
人気ブランド・シュウ ウエムラの監修のもと、メイクアップの技法を織り交ぜながら、ヒロイン・真夏のせつない心模様を丹念に描きだす。
《ストーリー》
東京でOLをしている芹名真夏(せりなまなつ)は、今の自分に自信が持てずに悩んでいた。そんなある日、高校時代に片思いしていた「彼」と再会する。・・・が、あっさりと失恋してしまう。
真夏には、しっかり者の姉・美春(みはる)と、おしゃれ&甘え上手の女子大生・千秋(ちあき)がいる。落ち込んでいる真夏を、二人の姉妹が盛り立てるようとするが・・・。
真夏の目にとまった一冊の本。それは、日本のメイクアップアーティストの草分け的存在である、植村秀氏の本だった。高校時代、絵を描いていた真夏は、そのメイクの美しさに引き込まれていく・・・。
妹の影響を受けて、これまであまり興味の無かったメイクを試してみる真夏。
メイクの楽しさ、メイクをすることで自分が美しくなる実感。
真夏は、かつての自身の輝きを取り戻すことができるだろうか。 -
のどかで美しい町プレンティ。町長の娘ジュリアは、誰もが知っている典型的な“いい子”だった。彼女を心配したジュリアの姉は、妹に結婚相手を紹介するためパーティーを開催する。会場に向かう途中、事故を起こしてしまうジュリア。自動車をレッカーしに来た男性を見てジュリアは息を呑んだ。ゼーンがなぜここに!? 彼は彼女と正反対の危険でワイルドな不良だった。一方ゼーンも彼女の姿を見て驚いていた。このセクシーな美女が本当にあのウブなジュリアなのか・・・!?※この作品は単行本「臆病なレディ」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。似ている要素
- 美女・美少女
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「妹の代わりに、私にセルギオスと結婚しろというの?」父の理不尽な要求にビーは動揺した。大物実業家に娘を嫁がせて事業を立て直そうとした父は、美人の妹で失敗するや、地味で平凡な姉のビーに白羽の矢を立てたのだ。おまえからあのギリシア人にプロポーズするんだと父に半ば脅され、セルギオスに会いに行く。彼のようなプレイボーイが私を妻にするはずはないのに・・・。ところが、彼の口から出てきたのは想像もしなかった言葉だった。「君を妻として雇おう」※この作品は単行本「見せかけの花嫁」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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夜中に気味の悪い手毬歌が聞こえる。幻聴だろうか・・・?二人暮らしの姉が財閥の大川原家の息子と結婚する事になったのだが、妹の奈保は手毬歌が気がかりで姉の結婚に胸騒ぎを禁じえない。不安を拭い去れないまま、姉と一緒に大川原家入りする日がやって来たのだが、そこで姉妹を待ち受けていたのは奇怪な家で・・・。『死霊の手毬唄』。古賀新一のレトロチック怪奇短編夜話。