夏の球児たち
小柄だけどパワフルな女の子・片瀬夏は、中学時代にソフトボール部ピッチャーとして鍛えた腕で、高校に入ってもソフトでがんばるつもりだった。なのに入学した葉月高校には女子ソフトボール部がない…。あるのは今にも廃部になりそうな弱小野球部。悪知恵ひらめいた夏は、男子野球部員に勝負を仕掛ける。それは、夏のピッチングで男子部員が誰もヒットを打てなかったら、野球部は女子ソフトボール部にかわるという賭け! 勝負が始まると夏の剛速球に誰も手が出ない。ピンチを感じた新入部員で夏の同級生・松岡秀一は、自分がピッチャーと・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 先輩・後輩
- 演技
- 生徒会・委員長
- バンド
「夏の球児たち」に似た漫画10選
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史上最高の野球部員を目指す海空高校野球部員の山下たろーを中心に、泥にまみれながらも海空高校野球部員たちが、最高の野球部へと成長する物語。ある日の放課後、たまたま立ち寄っただけの強豪・山沼高校野球部の社交辞令をきっかけに、野球部員たちの闘志に火が付き、その日から山下たろーを中心に猛練習が始まるのであった。
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高校野球のNew Normal!
2019年7月、ごく普通の県立高校、天彦高校の野球部は
存続の危機に直面した!夏の大会を終えると、部員が
わずか3人になってしまうのだ!連合チームで臨んだ
夏もあっけなく敗れ去り、3年生は引退。
残された3人の2年生部員、菱見、益永、藤原、そして
女子マネの間瀬は、部の再建、新入部員獲得に乗り出すのだが・・・・・・
時は2019年夏!!前途には空前絶後の難事が待ち受けている!! -
新監督はワケありコンサル女子!! 発足仕立ての弱小野球部を甲子園へ導くメソッドとは? 最先端コンサル×高校野球漫画、開幕!!
「あんた、本気で言ってんのか?」。外資系コンサルに勤める超エリート女子・工藤小夜子。
今日も組織経営立て直しを望むクライアントから、彼女の元に新たな仕事が舞い込む。私立・誠花高校。経営改善を望む誠花首脳陣に、小夜子が提案したプランは「野球部を甲子園で優勝させること」!? 発足仕立ての弱小野球部を甲子園へ導くメソッドとは? そして、小夜子には誰も知らないもう一つの顔が……。最先端コンサル×高校野球野球漫画、開幕!! 「クライアントのWILL(夢)を叶えるのが私の仕事です」。 -
中学野球の神奈川県大会決勝。若木中エース・大場球人の豪速球にバッターは手も足も出ずゲームセット、18奪三振の大会記録を打ち立てるとともに、見事大会優勝を決めた。キャプテンかつピッチャーの三年生・大場は一躍神奈川県のスターに。スタンドの応援団に向かって、次は甲子園で会おうと高らかに宣言した。彼はすでに野球の名門校・美咲台高校に進むことを決めており、当然高校でもエースとして活躍するつもりだった。しかし高校野球部の入部受付の日。球人がみたものは、体育館に並ぶ入部希望者の長蛇の列、しかも二列がロープで区切られている光景だった。ロープの向こうの列に並ぶ新入生は、皆特別な勧誘状を持った日本中から集められたエリート選手たち。球人には勧誘状は届いておらず・・・!?
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「野球ができなくなったくらいで、かわいそうと思われたいの?」かつてリトルリーグで「天才」と騒がれた少女がいた。少女の名は清田椿。キャプテンにしてピッチャー4番、全日本の大会でチームを優勝に導いた椿は、当たり前のように厳しい練習をこなし、試合には全力を傾けてきた。野球とともに生きる日々はこの先もプロの選手として一生続くんだと思っていたのに、椿の夢はケガであっさり潰えてしまう。そして数年後。椿が入った高校の野球部にはリトルリーグのチームメイトだった西村裕斗がいて、椿を強引に部に誘う。が、そこは部員たったの10名、顧問はルールも知らぬド素人という弱小野球部で!? ・・・・・・・・・これは、椿が再び甲子園を目指す物語。
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かつて、中学野球界に「天才」の名をほしいままにしたバッテリーがいた。”狂獣”と恐れられた投手・火燈紅助と、”冷将”と名高い捕手・春原ミコト。彼らは火燈が起こした暴力事件により、野球界から姿を消したのだが…。
消えた天才バッテリー、高校野球界に再臨! その正体とは!?
かつて、中学野球界に「天才」の名をほしいままにしたバッテリーがいた。”狂獣”と恐れられた投手・火燈紅助と、”冷将”と名高い捕手・春原ミコト。彼らは火燈が起こした暴力事件により、野球界から姿を消した…。時は流れ、春原と共にとある高校に入学した火燈。だが、彼は暴力や”狂獣”の二つ名からは縁遠い、気弱で優しい少年で──? 豪速球左腕と精密右腕! 二重人格両投げエースと、目指す甲子園!! -
高校球児の夢、憧れの甲子園球場―大舞台で超目立ちたがりのナインたちが繰りひろげる痛快・超ド迫力爆走ギャグ野球漫画!夏の甲子園出場をかけた予選・決勝に、とんでもない高校が勝ち上がってきた。今年創立されたばかりの全員一年生チームの緑山高校。怪物・二階堂を筆頭に、個性豊かというか、チーム・ワーク無視の目立ちたがり屋軍団。試合中も喧嘩してばかりだった。優勝候補の神堂高校と、1対1のまま延長16回の表、3ランを打たれる二階堂だが、最後花岡が暴走的ランニング・ホームランでサヨナラ勝ち。甲子園出場を決めた。甲子園では、コントロールの定まらない二階堂が、初回4点を取られてしまうが、その後は0封を続ける。二階堂には、三振記録だけが目標だった。うだる暑さの中、緑山高の反撃は・・・?