金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ
中学時代の友人・緑川繭(みどりかわまゆ)と会うため、金田一と美雪は、山奥にある仁久井(ひとくい)村を訪れた。昭和の街並みを再現したかのようなその村に、繭が所長をつとめる「仁久井村未来エネルギー開発研究所」、通称「人喰い研究所(ひとくいラボ)」があるのだ。旧友との再会を喜んだのも束の間、外界から隔絶された研究所で、次々と恐るべき殺人事件が……!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 兄弟姉妹
- 昭和
- 中学
- ライバル
- 幼馴染
「金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ」に似た漫画10選
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現世と霊界をつなぐ場所・閻魔堂。死者の魂を審判する閻魔大王の娘――沙羅は未練を残し生き返りを請う人間に対して被害者が自分を殺した犯人を言い当てる“死者復活・謎解き推理ゲーム”をもちかける。果たして人間たちは死ぬ寸前の記憶を辿り真相にたどり着くことが出来るのか。当てれば復活、外せば地獄の霊界裁判ミステリー、開廷。
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毎週金曜23時20分に始まるニュース番組『イブニング・スクープ』の顔である愛優一郎は、ただのキャスターではない。記者上がりの取材力と推理力をもって、社会の闇を斬る「キャスター探偵」なのだ。完全無欠の男・愛がその相棒(?)にして新人推理小説家・竹之内と送る、ブロード・キャストミステリー!
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夜の河川敷で全裸女性のバラバラ切断死体が発見された!! いままで数々の猟奇殺人事件を解決してきた実績のある捜査官“ミスター猟奇”こと久留宮幸作も捜査本部に迎え入れられる。すぐに事件の手口が10年前、小部数発行された小説『ヴェクサシオン』に酷似していることが判明。久留宮が相棒の新人・緒方と一緒に向かった場所は、久留宮の妹・玲美が住むマンションの一室。視覚に障害を持つと思しき玲美。だが、いままでの猟奇事件はすべて彼女が解決してきたのだという。研ぎ澄まされた感覚と推理力を駆使して、果たして2人は前代未聞の事件の核心に迫れるのか!?似ている要素
- 兄弟姉妹
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罪人が化け物に見えてしまう遠野青児は、古ぼけた洋館で相談所を営む美少年・西條皓と出会う。優れた洞察力と妖しい美貌を持つ皓のもとで、青児はなぜか助手として働くことになり――!?
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スマホでも読みやすいオールカラー書下ろし作品。「復活のむぎゅう戦士」「めめちゃんの怖い夢」「倶生神と地獄の鏡」の三編。地獄とはどういう所なのか詳しく分かりやすく解き明かしています。なぜ分かるかって?作者は7年前に急性心筋梗塞で一回死んだからです。真っ暗闇のトンネルのような所を通り抜け四天王が見えて太鼓がドンドン鳴ってました。走馬灯ならぬ、テレビ局のモニター室のような所で沢山の画面が並んでいました。不思議な映像がいっぱい流れていました。
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江戸川乱歩没後50年記念企画。江戸川乱歩が創出した名探偵・明智小五郎が、ライバルの2大怪人が引き起こす猟奇的難事件に挑む2長編を収録。■「地獄の道化師」(作画・関谷ひさし)白昼の路上で石膏に包まれた若い女性の死体が置き去りにされる。そして、その女性の妹に送り付けられた道化師の人形は死の予告なのか。明智小五郎をあざ笑うかのように、犯罪をつづける“地獄の道化師”の正体は意外にも!?■「黄金仮面」(作画・北竜一朗)怪人・黄金仮面と明智小五郎の死闘を描く。昭和初期、それはどこからともなく、金製の仮面をつけた怪人物の出現のうわさから始まった・・・。銀座や夜のとある東海道線の踏切など、黄金仮面の目撃情報が相次ぐ。その容貌は、「顔は金色に光っていて口から一筋真っ赤な液体が流れていた」。一体、黄金仮面とは何者なのか。そんなある日、ついに黄金仮面が巻き起こした大事件とは!?長編漫画の他に「江戸川乱歩と≪地獄の道化師≫」、「北九州市漫画ミュージアム紹介」、「江戸川乱歩と≪黄金仮面≫」「名張市立図書館・江戸川乱歩コーナー紹介」など特集記事も収録。江戸川乱歩独特の猟奇的な雰囲気満載で、乱歩ファンならずとも必読の一冊!
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現場に赴かず、情報だけで推理をするのが「安楽椅子探偵」ならば
本書の主人公、丸城戸至土は、前代未聞の「拷問椅子探偵」!
・・・彼は、縛られ、打たれ、罵られ、
脳内麻薬をドバドバ出して推理をする「名探偵」なのだ!
待ち受ける、さまざまな難事件を、凶悪な犯罪者を、
「謎はすべて解け・・・」ではなく、
「真実はいつもひと・・・」でもなく、
『この事件、亀甲縛りに出来ました!』の一言で大解決!
罪を犯した犯罪者に「ごめんなさい」をさせるため
シドと、助手の少女・フルカが縛って悶えて超推理!
世にあふれる、「あたりまえのミステリー」に飽きた皆様、
絶対に誰も見たことのない、謎解き物語を手にしてみませんか?