涼子さんの言うことには
自伝的作品『ルミとマヤとその周辺』待望の続編!!北海道の大自然でのびのび育った姉妹・ルミとマヤ。バイオリニストとして日本中を飛び回る母・涼子(りょうこ)。中学2年の夏休みに母の代理でひとりヨーロッパに行くことになってしまったルミは……?1980年代の日本―フランス―ドイツ―イタリアを舞台に、少女と様々な人々との心の触れ合いを描いたヤマザキマリの原点ともいえる物語――。
主な要素
そのほかの主な要素
- 日常
- 落語
- バレエ
- 宗教
- 田舎
「涼子さんの言うことには」に似た漫画10選
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「壮大でゆるい、大好きな『世界旅行紀』。3人が困ってるシーンも好きです(笑)。
──たかぎなおこ
『30日間世界一周』から1年、またもざっくりした勢いで、怒濤の世界一周旅行が始まった…。トラブル続出、ふんだりけったり笑ったり。ぼんくら3人組のリアル珍道中セカンドシーズン! -
ここではない、どこか。そこに私が待っている――。新人漫画家の鈴ヶ森ちかは、ネームを持ち込む度に全ボツを食らっていた。心が折れかけた彼女だが、唐突に旅に出ることを思い立ち――。ざつな旅だからこそ癒やされる、究極旅コミック!
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傷つき、もがきながら生きる少年少女の成長を描いた感動の傑作!
壊れ、放棄された家庭の跡に、ひとり取り残された少女・原純子。
引きこもり、学校からも社会からも消えかけようとしていた彼女の心に、
受信された電波のように、オデッセイと名乗る者からの声が届いた。
彼女は<地球へ来た旅行者>で、いつかここを去る時に<おみやげ>を持ち帰れる、
だからこの世界を楽しんでステキな何かをおみやげにすればいいと。
彼の言葉に支えられ、原は再び学校へ通いはじめるが、“旅行者”として何事も
楽しもうとする彼女の破天荒な行動は周囲に波紋を起こす――。
繊細な少年少女の心情と日々の葛藤、そしてその成長を描いた傑作の第1巻が
12ページの描き下ろし漫画つきで登場。似ている要素- 日常
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【単話版】私立オードグズ学園中等部!~異の国(?)でもやっぱりゴミ拾いしてました~
ここは普通(?)の私立校・オードグズ学園──
「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」のキャラクターたちが、生徒&先生に!
理事長のはからいで学園に住み込むことになったアイビーのサバイバル学園生活が今、はじまるっ!! -
極めて多種多様な日本の地理。現地におもむいてみれば、固有の気候・気象・地形・地質・景色がふんだんに広がり、そして土地が育んだ食文化が燦然と花開いています。地理に関する情報をひたすら詰め込んだ頭でっかちの主人公・奏は、自らを試すように各地を放浪し、食べ歩くことで知識を経験に変えていきます。日本の豊かさを体感できる前代未聞の「食べて学ぶ地理」漫画、堂々開幕!
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伝説と称えられた覇者の死から三百年。彼が教えを授けた108人の女弟子、その最後の一人が悟りを開き、至尊魔帝―その名も夜北(やぼく)が夜皇陵(やおうりょう)の奥深くで再び生命を宿した。
三百年もの歳月はその絶大な力を蝕んでいたが、各地に散らばった弟子達を見つけることで失った力を取り戻せるという。
「待っていろ、我が弟子たちよ――」
三百年の時を経て復活を果たした魔帝の前途多難な旅が、今始まる――!! -
歩いて歩いて700キロメートル。東北の被災地を二人の女性と一人の男がひたすらに歩く旅の物語。それは、日本の新しい「巡礼」の道・・・。環境省が地元の人たちと協力して作った東北復興推進計画、「みちのく潮風トレイル」。それは青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸沿いの自然歩道を一つにつなげ、観光客に歩いてもらおうという復興計画。著者はいち早くこの計画に個人的に参加。東北の自然と文化、そして何より被災地の人々の心を取材し、この物語を描きました。四国お遍路、熊野詣、お伊勢参り。古くから巡礼の旅はありますが、この道はまったく新しい「巡礼」の道。「あの時」と「今」と「未来」を旅人に考えさせてくれる道なのです。
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Rokuda Noboru Anthology Dream(分冊版)
人は夢の中に秘めたる自分を見る――
「生命エリア」と「ドリームエリア」は太古の昔から共存していた!
ひょんなことから神秘の世界に紛れ込んでしまったカイと恵子……。
二人の果てしない冒険の旅が今、始まる!!