亡念のザムド 巡礼者の羅針盤
北政府と南大陸自由圏との紛争が続く世界――。尖端諸島・南涯島に暮らす少年・高灯イッシンは、テシク族の姉妹・カラヒナとヒナと共に、ルイコンの聖地・胎動窟を目指して旅立つ。しかし双子の妹=ヒナには、異形の神“ザムド”の能力が秘められていた・・・・・・。TVアニメ『亡念のザムド』を舞台に、少年と少女達の新たな冒険が幕を開ける、コミック版オリジナルストーリー!!
主な要素
そのほかの主な要素
- シリアス
- グロい
- 歴史
- SF
- 映画
「亡念のザムド 巡礼者の羅針盤」に似た漫画10選
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実はケンカが強くて、熱血漢だった? 『西遊記』でおなじみの三蔵法師。盗まれた貴重な経典を追って再び旅に出ることに!玄奘が再び大暴れ! いま注目の歴史物に一石を投じる、古代中国ロマン、ついに刊行開始です!似ている要素
- 歴史
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「壮大でゆるい、大好きな『世界旅行紀』。3人が困ってるシーンも好きです(笑)。
──たかぎなおこ
『30日間世界一周』から1年、またもざっくりした勢いで、怒濤の世界一周旅行が始まった…。トラブル続出、ふんだりけったり笑ったり。ぼんくら3人組のリアル珍道中セカンドシーズン! -
ここではない、どこか。そこに私が待っている――。新人漫画家の鈴ヶ森ちかは、ネームを持ち込む度に全ボツを食らっていた。心が折れかけた彼女だが、唐突に旅に出ることを思い立ち――。ざつな旅だからこそ癒やされる、究極旅コミック!
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歩いて歩いて700キロメートル。東北の被災地を二人の女性と一人の男がひたすらに歩く旅の物語。それは、日本の新しい「巡礼」の道・・・。環境省が地元の人たちと協力して作った東北復興推進計画、「みちのく潮風トレイル」。それは青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸沿いの自然歩道を一つにつなげ、観光客に歩いてもらおうという復興計画。著者はいち早くこの計画に個人的に参加。東北の自然と文化、そして何より被災地の人々の心を取材し、この物語を描きました。四国お遍路、熊野詣、お伊勢参り。古くから巡礼の旅はありますが、この道はまったく新しい「巡礼」の道。「あの時」と「今」と「未来」を旅人に考えさせてくれる道なのです。
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死にたくなったらこれを読め! 辛い時はちょっと哲学を。「自殺について」。ショーペンハウアーが残したこの短い論考には、"自殺をしてはいけない"と直接的な言葉はありません。だが、死について深く考えることで、自殺することの愚かさは理解できるのです。時空を超えて旅するショーペンハウアー先生の考えを、美しい女性と、道に迷う若者の物語に仕上げました。第一章 「表象の世界」を収録。
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「あの世界の終わりの日、俺が死ななかったのは・・・」 ――衝突した隕石が引き金となり、人類のほとんどが死滅した地球。終わってしまったはずの世界で、ディエゴとミゲルは旅をしている。あの日、多くの命が失われる中、それでも人は細々と生き残った。文明が破壊された世界で身を寄せ合いながら・・・。訪れた土地で出会う人々と交流を重ねながら、生きる意味を探す二人の旅の行く末は・・・?