男一匹ガキ大将
西海中学の戸川万吉はケンカ好きのガキ大将だ。脱獄犯を捕らえ、勇気と男気に溢れる万吉は「親分」と多くの仲間に慕われる。伝説の「ガキ大将」が天下を目指して動きだす。本宮ひろ志の代表作、ここに復活!
主な要素
そのほかの主な要素
- 結婚
- 政治家
- 鬼
- 刑務所
- マフィア・ギャング
「男一匹ガキ大将」に似た漫画10選
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母国・中国では規制のため、自由にBL漫画が描けず悶々としていた、漫画家の卵・夢言。日本の雑誌で好きなBLを思う存分描きたい! そんな思いを強くした矢先、夢言にお見合い話が舞い込んだ。相手は、同級生だった致遠。彼には中学生の頃、自分のBL漫画を否定されたことがあり、いま一番会いたくない相手だった…。中国と日本、文化も慣習も違う2つの国を行き来しながら、自分の夢を叶えようと奮闘する中国人女性の葛藤と冒険を描く第1巻! 2023年春に「モーニング」に読み切り版が掲載され話題となり、「モーニング・ツー」で連載化となった作品です。
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「嫌悪感を抱いていたはずの男にイカされるなんて・・・」電車の中で痴漢に遭った相川奈々子を助けてくれたのは、住んでるマンションの管理人だった。しかしひょんな勘違いから、奈々子は管理人を痴漢の犯人として鉄道警察に突き出してしまう。30代半ばで独り身の男である管理人への不信感から、早とちりに気付いても謝罪どころか悪態をついて逃げ帰る奈々子。「助けてやったのに痴漢扱い・・・あの女、今に見てろ!」管理人の魔の手が奈々子の身体に迫る・・・! 安定した暮らしを捨て、性欲の扉を開いてしまう女達の末路。一度読みだすと止まらない耽美な作品集!
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1894年に朝鮮の支配をめぐって日清戦争が起こった。そして1904年には満州・朝鮮の利権争いから日露戦争が起こった。翌年、日露講和条約によって日本は中国東北部に鉄道を敷く利権を得る。満州に「南満州鉄道株式会社」が創設された。いわゆる「満鉄」である。そして1910年になると、日本はついに朝鮮を植民地支配することに成功した。そのうえで、第一次大戦が起こり列強諸国が中国を顧みる余裕のないことにつけ込んで、対華二十一カ条の要求を突きつける・・・。日本がいかにアジアを侵略していったのか、歴史をわかりやすく描く。
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昭和16年春――西条徹男(さいじょう・てつお)は蒸気機関車に憧れ、機関士を目指していた。しかも、機関士の中でも高い運転技術を誇り優等列車牽引作業を受け持つエリート集団“甲組”の一員になりたいと胸躍らす徹。しかし、糸崎機関区に配属された徹を待っていたのは、憧れだけではやっていけない、叱責と怒号飛びかう危険な職場であった……!!
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東北・高崎・宇都宮・山手・信越・北陸・御殿場線・東海道線――
これらの鉄道路線を建設した「鉄道の父・井上勝」と明治の鉄道技師たちの奮闘を
史実をもとにコミカルに描いたショートコミック。
東京駅丸の内口の広場にある銅像も、小岩井農場の創設者も、「長州ファイブ」も、みんな同一人物です!
[主な建設路線(作品に登場するもの)]
・関西編(神戸-大阪-京都-大津)
・敦賀線(敦賀港-長浜)
・日本鉄道(上野-青森、山手線、高崎線 など)
・東海道線(横浜-御殿場-沼津-名古屋-大津)
・信越、碓氷線 -
激動の時代に、ただただ遊んでました!!
時は高度経済成長期。ところは東京都・練馬。
大好評の国際エッセイマンガ『インド夫婦茶碗』の流水りんこが描く、爆笑の子供時代!!
白黒テレビ、クジラ肉の給食、汲み取り式トイレ……。
なつかしアイテム満載で、昭和ニッポンの姿がよみがえる!似ている要素- 結婚