プロポーズは古城で
新鋭ミステリー作家マイケルは元妻との離婚以来女性不信に陥り、多忙にもかかわらず秘書を雇うことを拒んできた。しかし、旧友から秘書候補として紹介されたジェニーをひと目見て、即座に採用を決めた。秘書としての優秀な才能はもちろん、彼女の古い指輪の紋様が気になったからだ。マイケルはさっそくジェニーと次回作のアイディアを練るため、ミレン島にある館、スリンター・ウッドへふたりきりで向かった。指輪がふたりの運命を結ぶとは気づかぬまま――…。
主な要素
そのほかの主な要素
- 御曹司
- デザイナー
- 家政婦
- 兄弟姉妹
- 同級生
「プロポーズは古城で」に似た漫画10選
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大企業の社長秘書として働く桐谷望愛(のあ)。穏やかで優しい社長のもとで充実した日々を送っていたが、ある日社長が軽度の脳梗塞で倒れ、会長の座に就くことに。代わりに社長となったのは、その息子・渉(わたる)。しかし渉は父親と真逆の、とんでもなく冷徹で俺様なモンスターだった・・・。そして、社長交代にともない会長秘書となるはずだった望愛に、渉は無理難題をふっかけてきて――・・・!?似ている要素
- 御曹司
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Berry'sFantasyエリート宰相様に拾われたので、男装して秘書をすることになりました
仕事が生きがいの社長秘書・つぐみは、同僚に嵌められ会社をクビになってしまう。失意の中誤って川に落ちると、そこはまさかの19世紀のウィーンだった・・・!運よくイケメン宰相・メッテルニヒに拾われたつぐみは、男装することを条件に彼の見習い秘書官に!かつてのキャリアと、たまたま持っていた電子辞書を駆使して、ツグミの仕事ぶりはウィーンの社交界で徐々に評価されるように。そんなある日、周りに女だとバレそうになってしまい・・・!?
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 25に収録されています。重複購入にご注意ください)似ている要素- 御曹司
- 家政婦
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心臓外科医の医療秘書をしているOL・葉月は、過去の苦い思い出のせいでイケメンが大嫌い。超イケメンの心臓外科医・各務からの度重なる誘いも受け流していた。しかし、冴えない男性から交際を断られている場面を各務に目撃されてしまう。それをきっかけに、各務は「試しに俺に愛されてみるか?」と猛アプローチをかけてくるようになって・・・!? クールビューティとエリート外科医の甘きゅんラブストーリー第1巻!(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.68に収録されています。重複購入にご注意ください)似ている要素
- 御曹司
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シエナはロンドンで働くフリーの個人秘書。ある日、オフィスを訪ねてきたアレクシスを見て、彼女は瞬く間に恋に落ちる。彼の秘書として働くことが決まり、喜びでいっぱいのシエナ。しかし彼がシエナに近づいたのにはある理由があった。何も知らないシエナは、アレクシスの魅力にひきつけられてゆくのだが・・・・・・。※この作品は単行本「架空の楽園」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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「公私ともに俺を支えてもらう」憧れの社長の秘書&婚約者になって、いきなり子育て!?
ごく普通のOL・玲の憧れの人は、天才経営者で超絶イケメンの社長・鷹宮。玲にとって鷹宮は遠い存在だったのに、突然の命令で、彼が秘密で預かっている子供の世話をすることに! さらには周囲に怪しまれないように秘書兼婚約者のふりもして!? 急接近した鷹宮との生活では、手加減なしに迫られたり、大人の色気たっぷりに甘やかされたりと、ウブな玲はドキドキが止まらなくて――?似ている要素- 御曹司
- 同級生
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秘書のセリーは、有能すぎる社長ニックのもとで働くことに生きがいを感じていた。だからどんなにニックが魅力的でも、プライベートな感情は持ち込まない――そう決めていたのに。ある夜、ニックの夢をみたことによって、抑え込んでいた思いが一気にあふれ出した。秘書という仮面が外れ、もろい女性の素顔をさらしてしまったセリーを、ニックは力強く温かい胸に受け止めてくれた。その瞬間、セリーはすべてを彼に預けたくなった。一方、ニックにもある変化が起こり・・・!?※この作品は単行本「秘書の見る夢」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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地味で仕事ひと筋の秘書カーラ。傲慢でパワフルな成功者である社長ブレイクにイタリア出張へとつれていかれるが、驚いたことに専用機でふたりきり。スイートルームの続き部屋をあてがわれ、ディナーでは豪華なドレスを与えられる。まさか私を誘惑しようとしているの? 支配的な母親に育てられ、自分の本当の気持ちは抑えつけて生きてきたカーラだったがブレイクによって心、そして欲望がじょじょに解放されていく。彼にとっては戯れの恋だとわかっているのに・・・!?似ている要素
- 御曹司
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パーティー会場で、アダムは華やかに着飾った秘書レイニーを見かけた。彼の知る彼女は控えめで清楚だったはずなのに。しまも隣にいるのは、悪名轟く高利貸しだ。翌日の朝、会社で顔を合わせた彼女は、いつものようにだぶついたスーツに、ひっつめ髪。不思議なのはパーティーでは鮮やかな緑色だった彼女の瞳が地味な茶色になっていること。2年間、一緒に働いた“完璧な秘書”の、まるで知らなかった女の顔を知り、好奇心に火がついた。週末の出張への同行を命じ――。※この作品は単行本「週末は秘書から愛人へ」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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ボスのガブリエルは罪深いほど魅力的なプレイボーイ。秘書であるローズは4年間、彼への想いを必死に隠し続けてきた。長期間の休暇で自分の人生を考え直したローズは、叶わぬ恋に終止符を打とうと退職願を渡す。けれどガブリエルはイエスとは言わず、それどころか次々と好条件を出しひきとめようとしてきたのだ! ただの秘書に、どうして? とどめが退職願に目を通したあとの彼の言葉だった。「お願いだ、僕は君を手放したくない。」あのボスがお願いですって!?※この作品は単行本「ボスの知らない秘書」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。