アーサーGARAGE
原田朝男(はらだ・あさお)29歳、通称アーサー! 職業、一匹狼の中古車屋!! 店は漁港の倉庫! 店頭用の車はゼロ! マル秘のリストを武器に、注文販売専門のヘンテコな中古車屋を営む貧乏社長アーサー。 だけどもよう聞け、クルマを愛する熱いハートだきャア、誰にも負けんのやけのォ~~キサン! 熱血中古車屋ストーリー!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 釣り
- 寿司
- 職人
- 刑事・警察官
- 食堂
「アーサーGARAGE」に似た漫画10選
-
恋なんてするものじゃない―。そう思っていたのに、まさかこんなに熱い気持ちに胸を焦がされることになるなんて。綾がスキー場で出逢った行きずりの男・岡崎将斗が姉の三回忌に現れた。姉が死んだのは、あなたのせい―? そしてこの人は、姉のことが好きだった? 私はあなたにとって姉の代わりなの―? 衝撃的な事実に混乱し、複雑な思いを抱えたまま、綾と岡崎との交流が始まった…。海を臨む自然豊かな庄内の地で芽吹くご当地ロマンス・山形県。(完全版1話収録)
-
「女だって性欲くらいある」自分でやってばかりじゃたまに惨めになるから、いないよりはいたほうがマシって感じで男と寝てた。女にとって「見た目」は武器になる。仕事でだって邪険に扱われるよりは丁寧に扱われたほうが都合がいい。そう思って、上司や取引先の男、完全に性欲解消するための男等々と、私にとって都合のよい関係を維持できるなら寝ていた。〝打算〟しか頭にない私はスレた女のはずだった―――。「大嫌いだったはずのアイツと寝るまでは」。本能がむき出しになってこんなに熱くなって・・・気持ちも何もないはずの男の力強い乱暴な行為に、こんなに熱く惹かれるなんて・・・。私は何度もやり込められる・・・。※第1話~第2話を収録。
-
仕事でパーティー会場にいたフランチェスカは、外の空気を吸いにバルコニーへ出た。そこには彫刻のように美しい男性がひとり、月明かりの下に佇んでいた。セベロと名乗る彼から握手を求められ、胸躍らせつつ大きな手を握る。とたんに熱い衝撃が全身を駆け抜けて、フランチェスカは思わず手を離した。いったい何? セベロにじっと見つめられて、体が熱く反応する。まわりの空気が色めく。セベロが挑発的に言った。「ひと晩かけて、ふたりの欲望の炎を追い出さないか」※この作品は単行本「燃ゆる月夜」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
-
「俺と・・・してくれない?」派手な外見から遊んでいると思われがちな女子高生・菜花は、保健室で寝ていると後ろから突然ハグされてしまう!その相手はなんと品行方正・容姿端麗・女子からの人気も抜群なイケメン、夏目だった。夏目に目をつけられた菜花は、その後も更衣室やバイト先で、身体が熱くなるほど甘く迫られる。さらには夏目の家にも行くことになって――?イヤなはずなのに、なぜか拒めない――心も身体もとろける甘々ラブストーリー (この作品は電子コミック誌noicomi vol.61~65に収録されています。重複購入にご注意ください)
-
姉をさらった男がなぜここに!?--カナダのレイク・リゾートで暮らすクリオは、驚きに震えた。漆黒のローブ、頬に刻まれた傷あと。彼はかつてクリオの姉ザーラをさらい、幽閉した、恐ろしい盗賊だった男、ジャラル。生き方も価値観も、住む世界も違う、目的も知れぬ男性…。それなのに、クリオの心は彼の揺るがない威厳に熱く惹きつけられていき…!?
-
50年輩のサトミさんは人生で二度、お風呂場でソレに出くわしている。もともと気配や悪寒に敏感だった彼女が、小さい頃姉たちと留守番をしていた秋の日の夕暮れ、長姉の背中に張り付くように見えた黒い影に目を奪われる。やがて入浴しようと風呂場に向かったのだが、いざ入ってみると狭い風呂場に姉の姿はない、途端に体が熱く重くなり朦朧とした視界に蠢く者は長髪を振り乱し、異様に手足の長い人であって人でない何かだった。「またくる」という謎の言葉を残して姿を消してしまった異界の者。その後、姿を現す事はなく忘れかけていた数十年後のある日、風呂場に再び現れたソレの正体とは。
初出:オーディオブックCD 「実説 城谷怪談撰集 八」収録 -
ラファエレの車の助手席に座っただけで、彼のものにされた気分になる――サマンサは体が熱くなった。4年前、激しく求めあったあげく妊娠した私は、そのことを打ち明ける前に、彼から遊びの関係だと釘を刺され、無惨に捨てられたのだ。もう2度と会うことはないと思っていたのに、再会してしまった。息子を見たら、彼は自分の子だと気づくだろう。そしてその存在を隠してきた私を、財力と権力のすべてを駆使し、思いつく限りの残酷さで際限なく責めるに違いないわ!!※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。※この作品は単行本「恋の罪、愛の罰(カラー版)」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
-
――必ずあなたをスクープしてみせるわ――金融ジャーナリストのフランセスの目的は世界で最も裕福な人間の1人、カマール公国の首長アリに近づいて巨額の富の秘密を探ること。あふれ出る王者の貫禄、漆黒の髪、闇の瞳。その圧倒的な魅力にあらがって、フランセスはアリの前に歩み寄った・・・。ところが、彼に抱き寄せられたフランセスは秘密をつかむどころか、その熱く情熱的な口づけに逆らえなくて・・・。――もう、このままだとインタビューどころじゃなくなってしまう・・・!?※この作品は単行本「千一夜の夢」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。