GIANT KILLING
本当にいい監督はゲームを面白くしてくれる! 達海猛(たつみ・たけし)、35歳、イングランド帰りのサッカー監督。好物は大物喰いの大番狂わせ=GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)!! 東京下町の弱小プロサッカークラブ、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任した達海が、意表をつく戦略とカリスマ性で、負け癖のついてしまった選手、スタッフ、そしてサポーターたちにパワーをくれる! 『U-31』原作者と俊英がタッグを組んだ、これがフットボール漫画の新スタンダード!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 感動
- ライバル
- 切ない
- 大学
- 日常
「GIANT KILLING」に似た漫画10選
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ワールドユースで見事優勝を果たした日本。チームを率いた大空翼は、さらなるレベルアップを求めヨーロッパ行きを決意する。同様にイタリアに挑む日向小次郎、ドイツで戦う若林源三・・・彼らの目的はただ一つ。すべてのサッカープレイヤーの夢、ワールドカップ制覇だ!!
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本格サッカー大河ロマン堂々開幕!!
日本人に生まれたら、サッカーをやっているなら・・・
日本代表のユニフォームを手に入れたい!
誰だってそうだろ!
一条龍は、本気で日本代表になることを夢みているサッカー少年だ。
幼なじみの双子・優人と優希といっしょに、
まずは全国少年サッカー大会で優勝を目指す!!
1対1の躍動感!ゴール前の緊迫感!絶妙の連携プレーを成功させたときの高揚感!
サッカーの醍醐味がここにある。
本格サッカー大河ロマン堂々開幕!! -
中学時代輝くことなく終わったウイング、周防(すおう)すみれは、ライバルである曽志崎緑(そしざき・みどり)から誘いを受ける。「一緒のチームに行こうよ、一人になんてさせないから」。そんな真摯な言葉に、周防が出した答えは……。たくさんの個性豊かな選手が集まり、今物語の幕が開く!!
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ケンカだったらレアル相手でも楽勝!! 腕に覚えのある“ワル”が集まり、“県内最強軍団”と皮肉られる市立蘭山高校サッカー部。その奇跡の物語が始まる。熱き心を取り戻せ!! 本格高校サッカー巨編!!
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毎年、いいところまで行くのに「あと一歩」が続く
微妙な私立高校・木登学園(きとがくえん)のサッカー部。
2年生の主人公・今中(いまなか)は
ドリブルが武器のフォワードだ。
だが彼は、監督が日々繰り返す
「勝つ為に無難なプレーに徹しろ!」という方針に
正直、なじめない毎日を過ごしている。
チームメイト達も、程度の差はあっても
疑問や不満が膨らんでいる。
そんな危うい状態だ。
ところがある日、事件が起きる!
3年生が引退し、新チームが動き始めるタイミングで
監督が他校の引き抜きに応じてしまったため、
体制がガラッと変わったのだ。
そして、大昔の名選手・クライフに心酔する
新監督の口から発せられた言葉に
部員達は息を呑む・・・
「勝つことにこだわっても、どうせどこかで負けます。
だったら美しいサッカーにこだわりましょうよ。
最高の負け試合をして、絶頂の中で美しく散りましょう!!」
おいおい・・・いいのかそれで!!?
俺達の最終学年、この中2病みたいな監督に任せちゃって
本当にいいのか!!? -
20XX年、W杯アジア最終予選の終盤、日本代表は窮地に陥っていた。低迷の原因・決定力不足を解消するため、もう後がない日本はいわくつきのFW・戌井凌駕(いぬいりょうが)を招集!W杯のチケットを掴み取るため、魂を賭けて激戦に挑む!『Jドリーム』『中澤佑二物語』を描いたサッカードラマの名手が放つ激情の代表戦記、キックオフ!!
電子書籍版特典として当時を振り返る作者自身によるあとがき収録!!