TENKA FUBU 信長
今から400年も前、太陽がもっとギラギラ輝いていた時代。日本人がもっともアクティブだった時代、死ぬまでの49年間を「カブキモノ」で通し、日本の歴史を覆(くつがえ)した男がいた……。日本史上もっとも名を馳せた風雲児、織田信長の「天下取り」と、波乱の生涯の物語!! ――1547年、尾張。若き日の信長は、当世最強の武具=鉄砲を掌中にするべく出立(しゅったつ)。「たわけ」「うつけ」と蔑(さげす)まれた男が、時代を疾走(しっそう)し始める……!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 殺し屋・暗殺者
- 兄弟姉妹
- ボディガード
- 結婚
- 戦国時代
「TENKA FUBU 信長」に似た漫画10選
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領主の次男として生まれたノアは、ある負い目から死んだように過ごしていた。そこに現れたのは美しい殺し屋。彼女はノアを追い詰め――「結婚しましょう!」どうやら一流の暗殺者に惚れられてしまったようです!?オールKADOKAWAによる縦スクロール漫画大賞受賞作!似ている要素
- 殺し屋・暗殺者
- 結婚
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“義”に生きる漢達の魂が、関ヶ原へと集い出す。慶長三年(一五九八)八月十八日、豊臣秀吉、死去。天下人まで上り詰めた漢の死を機に、いくさの歴史は動き出す。激動の時代を“義”の下に生き抜いてきた直江兼続は、何を思い、何を為すのか。全ての道は「関ヶ原の戦い」へと続いている――。
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北条高時執権下の鎌倉幕府。正中元年、朝廷の権威回復を図る後醍醐天皇の倒幕計画が発覚し、側近の日野資朝・俊基らは捕らえられる。なお挫けぬ天皇の要請を受けた楠木正成は、笠置の山で、赤坂の城で、天才的な戦略を用いて幕府軍を散々に打ちのめした。衆寡敵せず、遂に赤坂の落城が迫ったとき、正成は城に火を放ち、自害して果てたと思わせて姿を消す。正成一人生きている限りは、聖運は開かれる!源平合戦、元寇の後に訪れた武士による治世――――――。しかし、そこでもたらされた平和はそう長くは続かなかった。楠木正成、足利尊氏、新田義貞……時代は英雄を渇望していた。歴史漫画の巨匠・横山まさみちが描く『太平記』、そして英雄たちの生きざまを描く!
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徳川封建社会、中期・・・・・・幕府の経済が貧窮の一途をたどりつつある時代、幕府はお庭番を送り込み、大名たちの領地を取り上げようと画策した。そのお庭番、いわゆる“影”を狩る三人“影狩り”の物語である。
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天才的手腕でヨーロッパの列強に立ち向かっていくナポレオン。それは、フランス革命後、フランス国民が待ち望んでいた英雄の出現だった―!ナポレオン26歳、若きフランス軍将軍。ナポレオンに近づく未亡人・ジョゼフィーヌ。年上の女性の匂いたつ艶やかさに心奪われるナポレオンは・・・第1巻。本作品は「ベルサイユのばら」の続編的位置付として描かれており、ベルばらのキャラクターたちが多く登場します!※このコミックスは、旧『皇帝ナポレオン(全9巻)』を全12巻に分冊して再編集したものです。似ている要素
- 結婚
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企業恐喝! 内部告発!! 爆破テロ!!! 巨大企業の内部スキャンダルに勇午(ゆうご)が挑む! 事件の始まりは「豊臣秀吉」だった!! ――巨大企業・大和製鉄に届いたテロリストからの脅迫状。要求は「大和製鉄の取締役72人の自殺」……。交渉成立のために自ら命をかける会長。緊張が走る大和製鉄の中で囁かれる「祟り」の言葉の意味は!? 勇午の交渉が始まる――。相手は100年前の怨霊――!! 豊臣秀吉の朝鮮出兵に隠された謎。勇午の交渉が歴史の真実に迫る!!
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現代と未来を「歴史」から読み解く指南書!
ものごとを歴史から読み解き、
ニッポンをスッポンポンにする
クロガネ流エンターテインメント、ついに単行本化!
平成から令和へ、
トランプからバイデンへ。
そして新型コロナ、東京五輪――
荒れ狂う濁流のごとき不安の時代に、
道標があるとすれば「歴史」である。
過去を識らねば、現代は見えてこない。
そして現代を見誤れば、未来は――
ならば時空を超え、古今東西をのぞきに赴かん。
案内人は織田信長。
歴史の転換点を識る男・・・・・・
アメリカ歴代大統領と聖書から読み解く
拡大戦略、第二次世界大戦、人種問題。
武士道と陽明学、
小泉八雲、嘉納治五郎、さらに北条政子・・・!?
意外な道筋から迫る近代以降の日本の姿。
表裏一体にして摩訶不思議な「歴史」なるものを、
黒鉄ヒロシが想像を膨らませつつ
笑い飛ばしながらも、鋭く切り取ってゆく。
その果てに見えるものとは・・・!?