ラヂオヘッド
周囲の人間に影響を及ぼす思念波……それを「電波」と呼ぶ。電波による事件が頻発する時代。宮内庁祭祀(さいし)局・審神(さにわ)部電波対策室のミヤタリエコは、最近頻発する人間に悪影響を与える毒電波発信事件を追っていた。そしてミヤタが対峙した犯人は、ヤマノスオミという電波能力者の少女だった!! ――電波能力者『ラヂオヘッド』の力が、人々の病んだ心を解放する!
主な要素
そのほかの主な要素
- 都市伝説
- 呪い
- 戦争
- 宗教
- テレパシー
「ラヂオヘッド」に似た漫画10選
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能力を持つが故に世界から迫害され“逃げる兄弟”霧原直人・直也。国家保安本部特務部隊として能力者を“追う兄弟”黒木タクヤ・ユウヤ。翻弄される2組の兄弟。彼らは決して出会ってはいけない―――。1992年にTVドラマ化され、カルト的人気を誇った衝撃作『NIGHT HEAD』が30年の時を越え、蘇る。
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●おまけ漫画を収録!● 『東京ファントムペイン』のコミカライズ版が連載開始! 「君に、お勧めの仕事があるよ」 セクハラ上司を殴り倒して失業した鳳凰堂マツリカは、路地裏の喫茶店で、カイネと名乗る美しい男にスカウトされる。 そこで半ば強引に彼女に与えられた次の仕事は、異能使いのための人材派遣組織「アリギエーリ」の仲介係だった。 異能とは文字どおり超常的な力で、限られた人間にしか持つことができない。 「アリギエーリ」はそんな異能者の力を借り、表社会では処理が難しい事案を秘密裡に解決する組織だというのだが……。
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憑依、予知、念力、発火――異能の力を駆使して犯罪を防ぎ、罰するための部署「公安部特異人種課」。物語は、「非」能力者の常田が特異課に転属になったところから始まる。異能者を追う特異課もまた、異能者の集団。常田はひとクセもふたクセもある彼らに戸惑いながら、今日も事件を追う! 確かな画力で描かれた鬼気迫る異能VS異能のバトルに大注目、待望の第1巻ついに発売。
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「どうやら君は能力者のようだな」男は凄みのある笑みを浮かべ、ローナに問いかけた――。ローナには生まれつき数字を先読みできる能力がある。それによりカジノを渡り歩いて生きてきたが、それをこのカジノのオーナーに一瞬で見抜かれるなんて! 愕然とするローナに男は傲然と微笑むと、ゆっくりと右手を広げてみせた。するとそれまで何もなかった空間に炎がゆらめいた!「隠さなくてもいい。僕はダンテ・レイントリー。特殊な能力をもつ一族の王だ」※この作品は単行本「ホテル・インフェルノ」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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特一級危険異能者の探偵・綾辻行人と、その監視任務に就く異能特務課の新人エージェント・辻村深月。二人はある奇怪な殺人事件の謎解きを政府から依頼されるが、それは命懸けの闘いの始まりだった――。