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犯れる彼女 分冊版
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犯れる彼女 分冊版
白石なぎさ
「次の試験で勝負しない? 負けた方が勝った方の指定する服を着て……一日服従すること!」 田口くんと山下さんは、ともに学年トップクラスの秀才だ。そんな二人が並んで話しているのだから、さぞレベルの高い会話をしているのかと思いきや、実際は好きなエロ衣装談義なのだから人間というものは分からない。二人の議論はヒートアップし、ついにはお互いの欲求と尊厳をかけた対決に発展! 結局勝負は田口くんが僅差で勝利し、山下さんはあえなく、エロ水着着用で田口くんの言いなりとなってしまうのだった。それにしても、こんな勝負が・・・
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ヒデキくんは大学生ながら、身長150センチ余りの小柄男子。そんなヒデキくんの彼女・ハナエさんはなんと身長173cm! 見事な逆身長差カップルで、周りには「どーせ尻に敷かれてるんだろ」なんてからかわれることも。ところがどっこい、ヒデキくんはエッチの時になると人格が豹変、途端にスイッチが入ってサディスティックに責めまくるのだ! 一方のハナエちゃんもその正体は重度のマゾ。「いぢわるしないで……早くおちんちん挿れてよぉ~っ」涙目の彼女にこんな風に求められては、ヒデキくんも嗜虐心がさらにそそられるというもの。彼は体格に見合わない巨根をビキビキにさせて、彼女のマゾ穴をズボズボとかき回すのだった。あべこべカップル、幸せな性生活を満喫中!
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「先生は、わたしのこと好き? 私がもう少女じゃなくなっても?」 教師の俺は半年前、教え子の1人・井上さんに告白されたことをきっかけに淫らな関係を持ってしまっていた。そんな井上さんも今日で卒業……。俺は井上さんとの関係が、教師と教え子という繋がりの中で成立しているものだということを分かっていた。だから俺が井上さんの「先生」ではなくなることで、この関係も終わりとなるだろう……そんなことを考えながら帰宅すると、玄関の前には井上さんが。彼女もまた自分が卒業することで、俺の「生徒」ではなくなることに怯えていたのだ。俺たちは「先生」と「生徒」という関係から解き放たれるために、二人だけの「卒業式」を行うことに……。
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進学を機に、故郷の村から東京へと旅立つ主人公。そんな彼には、自分を慕う澄美(すみみ)という可愛い後輩がいた。「澄美、先輩に会いたくて……ずっと待ち伏せてました」そんな彼女と過ごせる時間は残り僅か。春とはいえども肌寒い日が続く中、二人は身体でお互いを温め合うことに。ふるさとの海が広がる浜辺で、初めてのフェラチオ、そしてセックス……。「大丈夫!都会へ行っても僕の故郷はこの村だし、澄美ちゃんだよ…」 心も身体も繋がることが出来た二人は、決して離れることのない思いを胸に、甘く幸せな時間をかみしめるのだった。「澄美の膣内(なか)っ…先輩でイッパイにしてっ……」
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思うような演技が出来ず、先輩にダメ出しされる演劇部の真理ちゃん。「ダンナを小娘に寝取られた若女将」役に挑戦しているのだが、なかなか気持ちを掴むことが出来ず苦戦中……。業を煮やした先輩は、彼女の目の前で真理ちゃんの彼氏・藤原くんにキス! まさかの展開に、真理ちゃんは嫉妬の炎を燃え上がらせる。すると彼女の演技は、見違えるように変貌していって……。こうして経験することの大切さを身をもって実感した真理ちゃんと藤原くんだったのだが、真理ちゃんとしては、先輩からのキスにへらへらしていた彼氏に対する怒りは収まらないようだ。彼女は藤原くんを倉庫裏に呼び出し、更なる「経験」を積むことに……。
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山本くんと翔子ちゃんは高校生カップル! でも翔子ちゃんはこの関係がバレるのが恥ずかしいらしく、クラスのみんなには付き合っているのは秘密。学校ではわざわざ山本くんに、「林田さん」と名字で呼ばせているほどだ。うっかり彼が人前で「翔子ちゃん」なんて言ってしまった日には、彼女は鬼の形相で山本くんをにらみつけ、屋上の出入り口に彼を呼び出しがみがみと説教! 一方でそんなほほえましい二人も、邪魔の入らないトコロではしっかりやることやっているよう。誰もいない屋上で、翔子ちゃんの陸上スパッツの上からクリをクニクニと刺激すると、彼女は「私のおまんこに、おちんちん挿れて気持ち良くして~~っ!!」なんて言い出して……。
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中学生の頃に受けたいじめがトラウマとなってしまい、5年もの間引きこもりを続けている道明くん。そんな彼の家を久しぶりに尋ねた幼馴染の忍ちゃんは、現在の彼の生きることに怯え切った姿を見てショックを受けてしまう。実は彼女、道明くんが受けることになったいじめの遠因でもあったのだ。長らく責任を感じていた忍ちゃんは、道明くんに立ち直ってもらおうと一肌脱ぐことに!「私で良かったら…お手伝いさせて!」そう言い彼女は、道明くんの手を自分の胸に押し付け、彼に優しくキスをする……。果たして引きこもり少年は、幼馴染の手ほどきによって再び生きる喜びを取り戻すことが出来るのか?
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「あーあ いとしの鈴木先輩は今頃デートかあ……」 彼氏持ちの先輩を好きになってしまい、届かぬ恋に悶々としている俺。夏祭りのその日も、俺は先輩が他の男とイチャイチャしていることを考えて憂鬱な気分になってしまうのだった。ところがそんな俺の前に、いるはずのない鈴木先輩の姿が!? しかも一人ぼっちで涙を流して……いったいどうしちゃったんだろう!? 訊けば先輩は彼氏に二股をかけられていたらしく、今しがた浮気現場を目撃してしまったばかりなのだという。傷心の先輩を慰める俺だったが、先輩は突然、俺の唇にキスをしてきて……!「何も言わずに、受け取っておきなさい!」青春真っ盛り、最高に熱い夏祭りが始まる――!
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「次の試験で勝負しない? 負けた方が勝った方の指定する服を着て……一日服従すること!」 田口くんと山下さんは、ともに学年トップクラスの秀才だ。そんな二人が並んで話しているのだから、さぞレベルの高い会話をしているのかと思いきや、実際は好きなエロ衣装談義なのだから人間というものは分からない。二人の議論はヒートアップし、ついにはお互いの欲求と尊厳をかけた対決に発展! 結局勝負は田口くんが僅差で勝利し、山下さんはあえなく、エロ水着着用で田口くんの言いなりとなってしまうのだった。それにしても、こんな勝負が期末試験の2位と3位で繰り広げられているとは……若いエロパワー恐るべし!
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