性の秘本セレクション
小宮卓
娘の股の間にずり寄つて、指二本で玉門をくじつてみた。陰核をくるツと撫で上げると足先までピクリとさせた。早くも、ニツチヤリとうるほつてくる淫水の先走りが彼の指を濡らした。健次は、その指を鼻先へ持つていつた。臭いに言ひ知れぬ悩ましさがある。ニヤリと笑ふと、がばと娘の身体にのしかゝつた。持添へて、ズブと突込む男根はぐりぐりと固い肉を押分けて熱い膣内にめり込んでいつた。一瞬、娘はハツと眼をあけた。
便利な購入方法
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「あゝ……先生!」男に抱かれて恥部を触られただけでも、女の体は切なくて息苦しいのに、唇と、乳房と、サネと玉門を同時にやられては、それこそ生きた心地はなく、さらに今迄全然想像もしていなかった足の裏を擽られてはどうにもならず、ぴーんと全身を伸ばして、ぶるッぶるッと震えるばかり。すっぽりと入った陰茎をぐぐっと一押し突込んでそろそろと引き抜けば、彼女の玉門中のありとあらゆる肉片が一斉に陰茎にまつわりつく。
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娘の股の間にずり寄つて、指二本で玉門をくじつてみた。陰核をくるツと撫で上げると足先までピクリとさせた。早くも、ニツチヤリとうるほつてくる淫水の先走りが彼の指を濡らした。健次は、その指を鼻先へ持つていつた。臭いに言ひ知れぬ悩ましさがある。ニヤリと笑ふと、がばと娘の身体にのしかゝつた。持添へて、ズブと突込む男根はぐりぐりと固い肉を押分けて熱い膣内にめり込んでいつた。一瞬、娘はハツと眼をあけた。
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