【感想】小学館ジュニア文庫　わさびちゃんとひまわりの季節

路上で拾った仔猫との、大変だけれど楽しい日々。

襲ったカラスは食糧にする気だったのか。
そうでなかったのなら、どういうつもりだったのか。
驚きを通り越して、何故？　というほどの
傷を負った仔猫。
そ…れを保護した夫婦。

着ぐるみが面白かったですが、やはりしめじが
一番似合っているかとｗ
これだけ愛情を注がれて、幸せだっただろうな、と。続きを読む

短い生涯を閉じたわさびちゃんだが、その家族は今も保護猫活動を続けているとの事で、その命は無駄ではなかった。

2013年6月2日、カラスにおそわれているところを保ごされてからの87日間をせいいっぱいいきる姿と、家族のその後をえがく愛の物語です。

「ありがとう！わさびちゃん」より少し詳しい描写だなと感じた。
わさびちゃんが旅立ったその後のことも書かれていた。