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漆澤その子, マンガでわかる歌舞伎編集部 / 誠文堂新光社 (4件のレビュー)
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あじの開き
初めて見る歌舞伎をより楽しむために読んでみた。知らない豆知識や簡単なあらすじまで一通り書いてあってありがたい本だった。これである程度の知識がついたので楽しく鑑賞できそう。 みてみたい演目が何個かあった…。続きを読む
投稿日:2023.02.05
さと
このレビューはネタバレを含みます
超面白い!! 服装や演出の意味から教えてくれて、目からウロコが落ちまくり。隈取の色の意味って知ってた? 病鉢巻って? 色悪って? 実役って?? 見得ってそういうことなのか! そういう前提の話からしてくれるので、演目の紹介に移っても、なるほどこの服はこういう意味でと納得しながら読める(そしてそれが知識の復習にもなる)。そして演目自体がおもしろい! 勧進帳は弁慶の機転が面白いし敵の情けが泣かせるし、籠釣瓶のじっとりしたラスト! 番町皿屋敷もお菊のいじらしさと皿を割らせるシーンにぞーっとする。 めちゃくちゃ面白いし、何回も読み直したくなるけど、これだけで歌舞伎の全てを知った気になってしまってはいけないなぁと思う本。
投稿日:2020.12.23
rosahiho
マンガだけど簡単ではない。説明やコメントで文字数はかなり多め。 それでもいくつか見たくなる演目ができたり、歌舞伎へ親しみを持つのに適した本。
投稿日:2020.11.04
asai
歌舞伎を知りたいと思って図書館で借りてみた。知ってる話はとっつきやすかったけど初めての話は難しかった。
投稿日:2018.12.14
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