【感想】「泣き虫」チャーチル 大英帝国を救った男の物語(集英社インターナショナル)

広谷直路 / 集英社インターナショナル
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
0
1
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • tokosan

    tokosan

    コロナ禍に(遅ればせながら)海外ドラマを配信で見ることを覚え、特にイギリスを舞台にした連続ドラマ『ダウントンアビー』にどハマりしてからいつかはきちんとイギリスの近代史を知りたいものだ‥と思っていた。なんだかんだ日本とも関係が深く、日本の近代史にも「チャーチル」の名はしょっちゅう出てくるし。‥と言うわけで、ご縁のあった本書を手にとってはみたものの、とにかく情報量の多い本で、最初の頃は年代と名前を追いかけるだけでも精一杯で最後まで読めるか不安だったのが、途中から「もしやこれは映画の題材になったあのエピソードでは?」と気付いてからは日本人としては複雑な思いに苛まれながらも一気読みしてしまった。これまで顔と名前が一致する程度の知識しかなかったチャーチルのイメージが多面的になった。

    続きを読む

    投稿日:2024.02.15

  • まさのり

    まさのり

    戦いに臨めば決断 敗れたら反攻
    勝利にあっては寛容 平和に対する真心
    まさのときの友こそ、真の友である
    絶対屈服してはなりません 断じて断じて断じて
    Never give in never never never
    1941年 鉄鋼生産高 米 7500万トン
    英 1200万トン  日 700万トン
    続きを読む

    投稿日:2024.02.01

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。