【感想】羅城門に啼く(新潮文庫)

松下隆一 / 新潮文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • オールマイティ

    オールマイティ

    これは、かなりきつい作品だ‼️心が晴れる場面がほとんどないし、主人公が救われる兆しが感じられない。最後の赤ん坊の成長には、一縷の望みはあるけれど、彼女が真実を知った時の愁嘆場が予想されて、気が塞ぐ。読んでしまったものは仕方ないから、受け止めなければ。続きを読む

    投稿日:2024.04.15

  • mum

    mum

    夜勤明けにいっきに読みました。
    歴史の教科書に、サラッと書いてある悲田院。
    ほかにも、山椒大夫でだまされ、さらわれた親子を思い出すマムシ屋敷。
    などの脇役も十分に濃い。

    投稿日:2024.04.08

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