【感想】ビリー・サマーズ 上

スティーヴン・キング, 白石朗 / 文春e-book
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • ワンbooks

    ワンbooks

    淡々と話が進む

    途中、すごくハラハラする
    ドキドキする

    でも、上巻だけで終わりそうなのに
    結局なにもわからない

    先日異能機関をよんでからすぐこれをよみはじめたので
    全く違う人が描いたかのように違う話で
    すごいなーと思う。
    そして、帯にも書かれてるけど
    殺し屋で小説を書く
    この小説がまたすごくいい。
    スティーブンキング自身は
    どうやって小説を書いてるのだろうと思う

    下巻が楽しみ
    続きを読む

    投稿日:2024.04.29

  • ぽてち

    ぽてち

    元海兵隊の凄腕スナイパーで殺し屋のビリー・サマーズ。引退前の最後の仕事は、これまでになく破格の報酬だった。指定された条件は、標的が現れるまで待機すること。その間は別人格として生活しなければならない。小説家のデイヴ・ロックリッジとして。
    殺し屋としてのビリー、作家としてのデイヴ、さらにもう1人の偽名を使い分けて、奇妙な潜伏が続く。住んでいる住宅街で近所の人々と仲良くなり、ビル内のオフィスでは他の事務所の人々とランチを共にする。作家の振りをするだけではなく、本当に執筆も始めてしまう。
    高すぎる報酬や各種手配への疑惑、偽の人格を使った交流、自分の過去を暴き出す小説が、複雑に絡み合って進行する。さすがの一言。下巻へ。
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    投稿日:2024.04.28

  • 文藝春秋公式

    文藝春秋公式

    【50周年記念刊行長篇第2弾!】凄腕の殺し屋ビリーが受けた「最後の仕事」。なんと標的を待つために小説家を装うことに!? 巨匠の企みに満ちたクライム・ノベル。

    投稿日:2024.03.22

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