【感想】好奇心の部屋 デロール

今森光彦 / 福音館書店
(10件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    「フランスの首都パリの、とある大通りに面したショーウィンドーを見ると、なんとそこにはライオンが! ?その家の中に入ってみると、ほかにも動物の剥製や昆虫標本、化石や鉱物などがいっぱい! このふしぎな場所「デロール」は200年近く前から、訪れた人の好奇心をくすぐり続けてきました。なぜ、こんな場所が生まれたのでしょう?なぜ、デロールは200年も人々の好奇心の対象なのでしょう?さあ、一緒にデロール探検に出発!」続きを読む

    投稿日:2024.03.18

  • hibiehon

    hibiehon

    パリのショーウィンドにライオン!?そこは200年前からある「デロール」という名のお店。動物の剥製や昆虫標本、化石や鉱物などがたくさんある不思議な場所。博物館じゃなくてお店ってのがいい。身近にあってくれて子どもの好奇心や探究心をくすぐり満たす。近所にあったら子どもはみんな通うね。大人もか。こんな場所がずっと続いて今もあるってのがいい。
    続きを読む

    投稿日:2022.12.14

  • えいじ

    えいじ

    フランス パリの裏通りにあるデロールという店にある物の写真と説明の本です。動植物の剥製や標本、昆虫、貝殻、骨、とにかく一度は見る価値大有りです。

    投稿日:2022.04.10

  • ehon111

    ehon111

    私が今一番行ってみたいお店。至るところに剥製がある夢のようなお店。パリのデロール。
    今森光彦さんの写真で、このお店のワクワク感が眺めているだけで感じられる。いくら見ていても飽きない、大好きな本。

    投稿日:2018.03.11

  • kyokokusaka

    kyokokusaka

    このレビューはネタバレを含みます

    お父さんのような誰かに導かれて、安心しきってわくわくした気持ちだけでデロールに初めて入ってみた気持ち。初めて見る景色にどきどきしてページをめくることに緊張するほどだった。剥製たちのポーズの工夫にも気がつかないほどだった。
    19世紀の人達の興奮が伝わってくるし、わたしも静かに興奮する。写真一枚一枚もじっくり眺めたいし、文章も一文字一文字漏らさず読み込みたい。好奇心の一冊。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.02.14

  • かわず

    かわず

    これおもしろかった。
    子どもでも読みやすいと思うし、大人は興味深い。
    いいなぁ、行ってみたいなぁ、と。
    美しい世界。作り物のようで、本物のようで。その狭間。素敵。

    投稿日:2014.07.02

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