【感想】月へ行きたい

松岡徹 / 福音館書店
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
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ブクログレビュー

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  • mm

    mm

    子どもたちの宇宙探査の入門書として最適。月へ行きたい、どうやって行こう、というところから話をはじめるので、多くの子どもたちが受け入れやすい展開になっている。
    「たくさんのふしぎ」としては2011年刊の本だが、今の子どもたちも十分楽しめる。続きを読む

    投稿日:2023.12.12

  • うちゅうのこども

    うちゅうのこども

    図書館本。長女、この本を持ってキッチンまで来て「月へ行くための大事な条件 1重力をふりきって地球から飛び出せる…」と話し始める。その箇所が特に興味深かったようで。朝の慌ただしい時間に頭の中が本でいっぱいになっちゃってる長女が可愛くってたまらない。続きを読む

    投稿日:2023.11.10

  • 司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    「1969年にアポロ11号が月面に到着して以来、12人が地球からロケットで月へ行きました。でもじつは、月へ行く方法はロケットしかない、というわけではありません。 満月の夜、男の子は、月へ行く方法を、あれこれと考えはじめました。巨大な橋を月へわたそうか、風船でとんで行くのもいいなぁ……。さてさて、そんなことで月へ行けるのでしょうか。人類が旅したいちばん遠い場所、月まで38万キロの旅へ、いざ出発!」続きを読む

    投稿日:2023.03.27

  • YU kids

    YU kids

    図鑑感覚。でも、ストーリー性もあり。
    難解なイメージの宇宙のことが、ほのぼのとした優しい線の挿絵のおかげで、易しく感じられる。
    宇宙好きの子には必読書!?

    投稿日:2022.12.10

  • つーさん

    つーさん

    初めはおとぎ話かと思ったけど、
    だんだん現実の話になって行くのが面白い。

    スペースカウボーイ
    という英語で

    エンディングに

    フライ・ミー・ツー・ザ・ムーン

    という曲がかかる。

    中々洒落たエンディングだ。

    ネタバラシはしないよ。
    続きを読む

    投稿日:2022.08.24

  • たまネコ♪

    たまネコ♪

    近いようでとっても遠い「月」
    M氏が宇宙からお金贈りしていたよなぁ。
    賛否両論あると思うけど、単純にあの人はすごいと思う。
    エレベーターみたいので月に行けたら良いのになぁ。

    投稿日:2022.01.06

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