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石塚真一, NUMBER8 / ビッグコミック (10件のレビュー)
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ホン・ヨンドル
【あらすじ】 アメリカの大地を旅し続け、遂に彼と!? ボストンに辿りついた大たち。この街には彼が…雪祈がいる! 大のステージを聴きにきた雪祈は、突如ステージに上げられ…果たしてその右手は!? 魂震える…アメリカ編最終巻!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ ダイの冒険はついにアメリカへ!ヨーロッパ編とはまた異なる仲間、異なる困難にも出会いますが、持ち前の前向きな気持ちと努力で正面突破していくダイの姿が眩しいです。何か一つのことに思いっきり集中したくなる気持ちにさせる作品です。続きを読む
投稿日:2024.05.21
ami
このレビューはネタバレを含みます
雪祈…!!! ラストのライブは胸がいっぱいで…泣ける…!! 個人的に雪祈と玉田と大のバンドが好きだったから、この巻は嬉しい! 雪祈好きだ。ピアノマンを読んでからすごく好きになった。あのラストのライブの演奏、聴きたい。 雪祈が音楽を諦めないでいてくれて本当によかった…! アントニオもいい人。同じピアノマンだからこそわかるのか、音楽をしている人だからわかるのか。 アントニオのおかげであの奇跡のような演奏が叶ったんだ。
投稿日:2024.04.21
ムッネニーク
35冊目『BLUE GIANT EXPLORER 9』(石塚真一/NUMBER 8 著、2024年3月、小学館) これにて全米編が完結。少し辛辣な事を言わせてもらうと、東京編やヨーロッパ編に比べて今シ…リーズは明らかに山場や見せ場が少なく、この後に続くNY編の前振りにしかなっていない。 物語や音楽の見せ方も一本調子になってきており、長期連載ゆえの緩みがなんとなく漫画越しに伝わってくる。 このままズルズルと駄作化してしまわなければ良いが。 〈I think you are great. 偉大なことだよ。〉続きを読む
投稿日:2024.03.12
0107springsteen
そうだよなー、映画の脚本ではなく、こっちの方がしっくりくるし、熱い。 何か熱さに飢えとるんですかのぅ、当方。 ガツガツやるのはどこかこう遠目で見ているような空気感はあまり感心しない、少なくともガツガツ…やる奴を大人しくして放任する世であって欲しい今日この頃です。続きを読む
投稿日:2024.03.05
mr.satomi
誌面から音が湧き溢れてくる! 旧友との再会、仲間からの言葉無しでも伝わる心遣い。涙涙の感動作品です。 映画を観た人は何がなんでもコチラは見逃せません。
kurodama
Dai Miyamotoの冒険は、ついにタンパからボストンへ。ニューヨークへ向かう前に最後に挑戦するのは、ユキノリのいるボストン。大学が多く、非常に雰囲気のある街でもあり、またのんびりした、少し落ち着…いた街。そこにあるのがバークレー音大。Hiromiさんも通ったバークレーで、ユキノリは左手一本でピアノを弾き、作曲を続けていた。 再開するDaiとユキノリ、日本を飛び出してから、本シリーズの最後のを迎え、そしていよいよNYへ。そんな期待感を高める本作は、アメリカシリーズのピークの一つと言えるだろう。続きを読む
投稿日:2024.03.04
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