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額賀澪 / 光文社 (13件のレビュー)
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marumaruchan
棒高跳び。 ポールを手に入れるのがそんなに大変だとは…。これからは違った目で競技を見ることになる。この本のようにもっと手軽になることを願う。そしてアスリートだけでなくこんなふうにアスリートを支える人た…ちの熱い思いが素敵だった。願わくはこんな思いを持って生きて行けたらと思う。続きを読む
投稿日:2024.05.16
ありんこゆういち
アスリート系お笑い芸人と、棒高跳びのコラボレーション小説。そしていつも通り額賀さんなので色々上手くいかないでじわじわと感動してしまうのはいつも通り。競歩王もよかったし、まさにその系譜なのですが、主人公…がアスリート芸人というのがいいです。おばたのお兄さんのポジションでしょうか。 走り高跳び見るときにはより興味を持って見る事が出来そう。続きを読む
hosinotuki
このレビューはネタバレを含みます
芸人がアスリートとしてチャレンジするアスチャレ、そこで売れない芸人御子柴陸は棒高跳びにチャレンジすることになる。まるで青春時代を彷彿とさせるような熱い闘いにワクワクした。そこに国産のポールを作りたいという夢を持つ翆や番組プロヂューサーの願いなどもミックスされて非常に面白かった。
投稿日:2024.05.10
ねこ
売れないお笑い芸人の御子柴が、番組で棒高跳びをやることに。 言われてみれば、存在は知っているのに棒高跳びという競技をちゃんと見たこともなければ、日本記録も知らない。それなのに、読み終えた時には「棒高跳…びって面白い!」という気持ちになっていてびっくりした。 御子柴はもちろん、オリンピックを目指す犬飼、ポールを研究している狐塚、ディレクターの綿貫…それぞれのキャラが立っていて引き込まれた。 面白かった!続きを読む
投稿日:2024.05.01
なえまる
251ページ 1600円 4月25日〜4月30日 サブタイトルのアスレチックコメディアンって何だろう?と思いながら読み始めた。はじめはなかなか進まなかったけれど、半分過ぎると、御子柴が日本新を出せる…のか気になり、ぐんぐん読んだ。スポーツのプラス面とマイナス面、両方わかると共感できた。最後の終わり方が額賀さんらしかった。続きを読む
投稿日:2024.04.30
ミステイク承知の助
スポーツバラエティ番組に出演しているお笑い芸人御子柴陸が番組の企画で棒高跳びに挑戦する。 現役選手と関わりながら、棒高跳びに夢中になっていく。頑張る物語好きです。
投稿日:2024.04.16
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