【感想】古見さんは、コミュ症です。（３２）

このレビューはネタバレを含みます

万場木さんが保留して、
荻谷くんと友達になって、
山井さんの風邪の見舞いに行って、
学級委員長になって、
江藻山さんの登校拒否を解決して、
図書室でチュウ。

荻谷くんてやっぱイケメン設定だったのか。

山井さんがカスすぎてな。
やっぱこの娘は好きになれん・・・。

学級委員長投票・・・。
学級内投票ってちょっとトラウマがあるんだよね。
昔、体育の授業でサッカーのチームを２つ作ることになって、誰がキャプテンをやるかを投票で決めることになった。
で、立候補がいないから推薦方式になり、何人かが候補に挙がって、いざ投票。
投票は目を瞑って行われ、結果は目を開く前に学級委員が消すというファインプレー。
要は、１票も入らない人がいた。
そのときに先生が「推薦したのに票を入れなかったということだ」と怒ったのが、もうホントにその通りすぎてメチャメチャ心が痛かった。
いまでも忘れられん。

江藻山さん関係の時系列が分からない。
てっきり、最初の訪問日の古見さんたちが帰った後に雨が降り出して・・・かと思ったら、「コミュ４２１」と「コミュ４２２」の間に数日経過してるってことなんだろうか。
作戦会議は数日後の少し前ってことなのね。
てか、江藻山ママ可愛いな！おい！
しかも江藻山さんパンツ！
こんなガッツリとパンツ見せるのは珍しい。
なんでこの娘は学校行かないのに制服着てるんだろう？
エモいから？

P.118
「阿房宮（あぼうきゅう）」
コチラの「阿呆」の由来は知らなかった。
中国三国時代の劉備玄徳の息子「阿斗（あと）」が由来って説もあるよね。
理由は、コイツがアホだったから。

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