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荻上チキ / 翔泳社 (11件のレビュー)
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しょうちゃん堂
このレビューはネタバレを含みます
【翔泳社の福祉の本(2024年5月10日)】学校が教えてくれない、社会を動かすノウハウ! 『社会問題のつくり方』(荻上チキ) 反響まとめ https://note.com/shoeishafukushi/n/n7b33fa22dc2a
投稿日:2024.05.19
shio
社会問題をどう解決するか? →社会問題ってビジネスで解決するイメージを持って読んだら、ひとりの困りごとを政治的に解決する方法だった、壮大。 「何を言っても変わらない状況が続くとどうせ無理だ、という学…習的無力感 絶望モードから解決モードへ進めていくこと」 というのは社会や憲法まで大きく捉えなくとも、会社や今自分がいる組織においても同じように大事だよな、と。 自分次第で変えられるという感覚は大事。続きを読む
投稿日:2024.04.20
nudiflira
無力から微力へ、仲間と一緒に、というところは勇気づけられるような気分になった。 政治家と一緒に、あたりからは、そんなふうに私たちの話を聞いて行動できる人が政治家の中にいるのだろうか…と思ったり、そも…そも、今のこの社会でちゃんと機能するものなのかだろうか…と、考えることこそが学習性無力ということなのかな…。 社会を変えるには、根気と時間と協力が必要なんだね。。。社会に出す標語の受け入れやすさを考えるのはとても大事だと思った。続きを読む
投稿日:2024.04.07
pedarun
政治への参加の仕方、法律を起案するところまで…はじめの方でつまずくだろうなー。仲間集め。 こんなほんが学校に置いてたらやってみようってなる子とかも出てくるのかな。
投稿日:2024.03.31
mm
社会運動の手順を、イラストを基調にしながら説明する珍しい本。具体的な社会問題に関心を持った子どもに勧めたい。中学生向け。
投稿日:2024.03.28
dai-4
確か、出版された時にチェックはしたんだけど、おそらく値段に怯んで入手は断念したんだったか。たまたま図書館で見つけて思い出し、借りて読んでみた。内容は、先だって読んだ”政策起業”の新書とよく似ているんだ…けど、イラストをふんだんに使うことによって、取っつきやすさは上。とはいえやっぱり、コスパはちょっと…と言わざるを得ず。続きを読む
投稿日:2024.03.27
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