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安野モヨコ / 祥伝社 (29件のレビュー)
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かないなつこ
監督不行届から15年だと…?!(まずはそこに衝撃) 前作もでしたが、カントクのインタビューが良い…。もちろん安野モヨコさんのエッセイも良いのですが、カントクの安野さんへのまなざしのあたたかさを感じてな…ぜか泣きそうな感じにグッとくるし、改めて2人の凄さを感じさせます。 でも、やはり個人的には監督不行届から15年に衝撃が強すぎます続きを読む
投稿日:2024.04.26
まいつき
前作「監督不行届」から15年以上経ての続編「還暦不行届」。 エッセイだったのですね。どうりで漫画の棚を探してもないわけだ。思い込みって怖い。ちゃんとわからないことは調べましょう。 庵野さんの不思議な…生態を奥さん目線で、面白おかしく愛情と諦観を込めて書き綴ったエッセイです。歴史上の偉人って、実は社会不適合者な面がたくさんあったんだよ、みたいな本って定期的に発売されていると思うのですが、庵野さんもきっとそういう人間なんだ、と思います。まあ、ほっといても死にはしないよね、という感じで今まで暮らしてきたんでしょうね。彼が必要としているのは、自分の才能や情熱を発揮できる場所で、それ以外はなんとかなっていればいいじゃん、の精神なんでしょう。 変な人です。 「ナディア」に「トップをねらえ」「エヴァンゲリオン」。庵野さんで好きなのはこの3作品か。メカ演出のワクワク度がすごく好きです。他にも魅力はあるのだけど、やはり男の子としては、メカというかロボットというかミリタリーというか、そういった類の演出の素晴らしさが好きです。コミカル多機能なグラタン。スーパー稲妻キックのガンバスター。ヤシマ作戦。 いい。続きを読む
コダック
このレビューはネタバレを含みます
今回は8割方が文章でのエッセイ本。 1コマ漫画もあってどれもこれも面白い!モヨコさんの文章がやはり秀逸ですね~。 義母とのお話がまた、めんどくさいとかちょろいとか書いちゃうから(笑) 何も出来ない庵野カントクをじわじわとモヨコさんの努力で変えていく様子が、よくぞここまで!!と素晴らしい。 猫のサリーの話も好きです。自称動物と会話が出来る方、本物では!?
投稿日:2024.04.20
つき
安野モヨコという名前にはなんとなく聞き覚えがあるような気がしていたものの、エッセイストとかそういう人なんだろうというレベルの認識で読み始めた。 読んでいて序盤で 「ハッピーマニアの連載が」というのを目…にし、 ハッピーマニアって電子版で昔読んでたアレか…?と思い検索。 ついでに働きマン(ドラマ化されてとても好きだった)やシュガシュガルーン(読んだことないけど独特におしゃれな絵だと認識してた)も描かれていた方だと分かり、 夫婦揃ってスゴい人たちだったということをしった。 絵柄が全然違うので気づかなかった笑 庵野さんの可愛い?一面が見られるエッセイです。続きを読む
投稿日:2024.04.13
9mmakaneko
前作「監督不行届」から15年も経っていたとは! 前作はコミックエッセイだったが、今作は改行多めのエッセイ、漫画付きという感じ。 全編を通じて感じるのは、クリエイターとしてのお互いへのリスペクト。 人間…としてダメダメなところが多い監督をモヨコさんが、自身の体調が悪い時も支えているのだろう。巻末の監督へのインタビューでは、監督はびっくりするほどストレートに感謝と尊敬を語っている。いい夫婦だ〜。 安野さんのペンネームが、安野光雅さんからきていたのは、うれしい驚き。続きを読む
投稿日:2024.04.12
ももりんか
庵野秀明と安野モヨコ夫妻の楽しい毎日。 前作「監督不行届」の続巻。 「監督〜」はコミックだったが、本作はエッセイがメイン。 二人が仲良くお互いを労わりあいながら暮らす様子が窺われて楽しく読んだ。 一…部はnoteで既に読んだことがあったが、もう一度読むのもまた一興。 安野モヨコの代表作の「ハッピーマニア」も通しで読んだことはないし、庵野秀明の「エヴァンゲリオン」も全部は見たことはないのは内緒…。続きを読む
投稿日:2024.03.09
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