0
ファミ通書籍編集部 / ファミ通の攻略本 (1件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
まいつき
P5T攻略本。ゲームとしての難易度は、ノーマルなら攻略情報なしでクリアできると思います。じゃあなぜ買ったのかというと、攻略本が好きだから。 やはり、ゲームを買ってもらえなかった小学生の頃、ゲーム情報を…得るために読むしかなかった攻略本。その記憶が染み付きこびり着いてしまっているのは仕方がない。嫌な思い出でなく「好き」になっているのでよしとします。攻略本よりも、ネットの方が簡単に情報は手に入る時代なんですけどね。「好き」なのですよ。 以下P5Tについての感想。 難易度はATLUS作品にしては控えめ。とにかく先制でトライバングルをどう決めるか、が攻略のキモ。できるだけ多くの敵を範囲攻撃に巻き込めるか、の勝負のゲームです。MAP攻撃大好きなので、あっちゃこっちゃと動かしながら、三角形作ってました。こいつの1MOREで一回決めて、次はこいつで…というね。ユニットの相性やMAPギミックよりも、トライバングルでした。逆にそこから漏れた敵を片付けるのがしんどかった思い出です。 楽しく気楽にやったけど、なんというか物足りなさが残るゲームだったと思います。SH2でも思ったけど、消化不良感が残ることが多いんだよな。何かの叩き台になってしまっているのかなぁ。と邪推中の邪推をしてしまいます。 ストーリーは統志郎とエルの物語。彼の成長がメインで、怪盗団の面々は水戸黄門的な感じです。まあ、P5で彼らの物語は一旦終了しているので、そういうものか。P5Sもそうでしたし。 これで怪盗団シンパがまた増えましたね。 検事の冴さん。公安の長谷川。政治家に吉田と統志郎。IT方面に一ノ瀬とソフィア。 このままだとスピンオフが出るたびに、怪盗団の影響力がどんどん増してゆく。 そもそも、大企業令嬢の春と、凄腕ハッカー双葉がいる時点で、肩書きではこれまでのPシリーズメンバーでも屈指だった怪盗団。 異聞録の南條くんや、P2罰だと警察官克哉にハッカー元検事のパオフゥ、大企業令嬢のP3美鶴と、一人や二人は肩書きジャンケンで強カードなメンバーいたけど、怪盗団は別格では?P4メンバーの肩書きジャンケン弱いなぁ。 一番弱いのは高校生と雑誌記者のP2罪?。アイドルギンコ、番長ミッシェルではねぇ。 ま、そんな肩書きで能書垂れることよりも、大事なことってあるよね。そのために俺たちの決意と覚悟はあるんだよ、がジュブナイルの要素の一つだと思っているので、肩書なんてなんの意味もないことですメンバーにしてみれば。続きを読む
投稿日:2024.05.02
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。