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旦木瑞穂 / 光文社新書 (6件のレビュー)
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総合評価:
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桜色の世界(sakurairoworld)
すごい人もいるなぁと思う反面、まるで自分に起きたこととラップしてしまうものもあり、ちょっと危機迫る感じもありました。 虐待、依存、共依存 毒親というより、こうしたことの連鎖なんですよね。 毒親でも気…づくきっかけがあり、受け入れる人もいれば、拒否して行くうちに社会からも完全に見放されてしまう人も。 取材を通して語ってくれた人たちの心の傷は癒えないでしょうが、発信してくれたということで私はとても勉強になりました。続きを読む
投稿日:2024.04.26
やえ
本を読んでて、耐え難い想像を超えることが実際にあったのだと恐怖を感じました。自分の子育てはどうだったのか振り返ることができました。
投稿日:2024.03.21
けんさん
なかなか内容がディープな本だった。毒母と言う定義自体よくわからず、この本を手に取ってみたが、親から声から孫へその遺伝子的な考え方が伝染していくと言ったことを、なんとなくわかってはいたが、しっかりした取…材で確信をした。続きを読む
投稿日:2024.02.25
さわの
自分は毒親なんじゃないかと子育てしていると不安になります。虐待もしかり。高校卒業して家を出て20年近く経ちますが、それでも私は母親に似ています。これが連鎖だとしたら私も行動を起こさないといけない。意識…してみようと思います。続きを読む
投稿日:2024.02.06
Go Extreme
機能不全家庭:不機嫌な父・おどおどする母 学歴至上主義:子どもは親の所有物 嫁姑問題・共依存:男尊女卑・弱者としての娘 精神不安定;母をみとるまで逃れられない毒 虐待サバイバー:虐待を受けた女性が母親…として地震に内容する毒との戦い 反発という共依存:母親の生き方に執拗に反発する毒 プロフェッショナル毒母:母親なき後も続く毒の後遺症 家庭のタブー:手に負えない毒親と絶縁するまでの娘の葛藤 大人同士の付き合いで当たり前にしていること→子どもに対しても同様に行うだけ 家庭という空間の密室化→タブー→長い年月続きを読む
投稿日:2024.01.28
小雪
えぐい……。8つの家庭で起きた虐待の事例、毒母を持った娘が母と同じように毒母になってしまったケースと、ならなかったケースを4つずつ。 虐待の連鎖性、毒親の突然変異発生、読んでいてこんな人間でも子供を持…てるのかという絶望があった。自分がある程度親に恵まれている自覚があるので、こういう家庭の地獄の側面は本などで知らないといけない、と思っている。続きを読む
投稿日:2024.01.04
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