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大嶋信頼 / KADOKAWA (4件のレビュー)
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総合評価:
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ayakage
友達をつくるためにこうしよう、というより自分の内面に気持ちを向けてみようという話が多かったように思う。家族や恋人への愛情と、友達への愛情は種類が違うというのが興味深かった。無意識に親からもらうような無…償の愛を友人に求めていることがあるかもしれない。気をつけていきたい。続きを読む
投稿日:2024.04.17
伊奈
自分には友達がいない、ひいき目に言っても少ないと思っていますが、それでも特に不安なく生きています。この本に描かれた「もう何十年も会っても連絡も取り合ってない友達も友達」理論に従うならば、自分には過去の…友達との関係が無意識に残っているだけで満ち足りているのでしょう。だから友達問題についてはフムフムと頷きましたが、反面上下関係が出来やすい職場での人間関係ばかり頭に浮かびました。そういう職場での心の、意識と無意識のあり方について語った本があれば読んでみたいなあ。続きを読む
投稿日:2024.04.07
smyle(スまイル)
「怒りより興味」「相手をかえようとしない」 「相手に興味をもち、知ろうとすること」 これらは、友達づくりに関わらず 大切なマインドセットなのだろう。 嫉妬が発作するから、 いじめなど生まれるのだろう…な。 ・「弱者」になってみせることは受動攻撃だ ・相手に意識的になりすぎない ・秘密を守ってくれる相手だと信じ切れるか この辺りは、自身の実感も相まって なるほどと思えた。 ところで「パーソナル数値」ってなんですの?続きを読む
投稿日:2024.02.25
PKI
「うちらずっと親友じゃん?」のあの頃を恋しい人 「このままずっと1人かな」と悲しむ人 ひょっとしたら、こちらの作品が少しだけ、あなたの気持ちを慰めたりアドバイスをくれるかも。 大人になるにつれ、私達…が過ごす舞台は変わり、私達自身も成長します。そして、同じ中にある違いと、違うものの中の同じが生まれます。 大人と子供で友達作りで違うことがあるなら、それは過程です。 子ども時代は与えられた環境で徐々に価値観が似ていく。大人は、自ら選んだりして好きな同士がつながるようき動くのです。 だけどその境目にあたる場所はいつだって曖昧で、境目の渦中にいると、異様な孤独に襲われるくことも。 さもしくて、人に会い会話したくなるが、それは本当にこの寂しさが埋められるわけじゃない。 では私達の寂しさの正体って何なんでしょう。 友達っていつも「わかるー」と共有するだけじゃなくて、「違うねー不思議ー」と言える関係だって必要だ。互いにリスペクトを、お互いに探り合いながら、関係を作る。 何気無いことでも、友達づきあいのヒントがいっぱい書いてあるので、おすすめです。 続きを読む
投稿日:2024.01.13
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