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奥野武範 / 左右社* (4件のレビュー)
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kz
ちょこちょこと美術館に行く機会があり、もっと楽しめるようにと手に取った。前提知識なく、予想に反して雑誌の対談記事を読んでいるような構成(実際はウェブ記事(ほぼ日)の連載らしい)で、ちょっとクセのある内…容でもあり、オーソドックスな美術館案内では決してない。本が分厚くて、手に持って読みにくい。内容は、ある程度の美術史の知識があった方が楽しめる。また、学芸員に興味がある/目指したいような方は、色々な考え方が垣間見えて面白いのではないだろうか。続きを読む
投稿日:2024.05.19
0326
常設展は企画展・特別展のついでに行くものという意識があったが、これからは、常設展を目的に博物館・美術館に行ってみようと思った。特に、大原美術館・青森県立美術館は是非とも行ってみたいと思った
投稿日:2024.05.04
Mauer
特別展や企画展にしか行ったことない私には目から鱗の一冊でした。もう少し写真が多いと、さらにテンションがあがったのですが、それは美術館へ行っての楽しみとします。
投稿日:2024.04.14
shogotanaka
美術館の学芸員さんに収蔵品を自慢してもらおうという趣向の本。美術館の成り立ちや、作品のこぼれ話などがわかり、楽しい。常設展に行きたくなる。分厚いし、二段組みだけど、すいすい読める。 よくない点が3つ。… 1 図版が少ない。どの作品の話か検索しながら読んだ。 2美術館のチョイスに意外性がない。国立博物館の収蔵品がすごいことなど誰でも知っている。 3読者の知的レベルを低く設定しすぎである。侮るな。 読むハードルを下げる意図だと思うが、インタビューをしている人が、「デュシャンの凄さはわからないが、ベルト・モリゾがモネの弟の奥さんであることは知っている」というような知識の偏り方を演出しており、それ以上は知らなくていいというメッセージのようで、鼻につく。正面から作品に向き合えよ。続きを読む
投稿日:2024.04.07
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