【感想】壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

スコット・ハーショヴィッツ, 御立英史 / ダイヤモンド社
(21件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
5
8
4
2
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ひろ

    ひろ

    哲学なのにとっつきやすい。おもしろい。
    終章、子どもとの話し方、考える人を育てるためのコミュニケーションの仕方はとても実践的で参考になるな。各論のそれぞれの議論も、導入は子どもとの会話から始まってさまざまな著名な哲学者らの考えに触れつつ議論が進んでいくのが新鮮でわかりやすい!続きを読む

    投稿日:2024.05.06

  • ヒスイ

    ヒスイ

    自分がふとした時に思うようなことが、それは、誰々が考えた何々という考え方だというように説明してくれます。子供の時の方が何も縛られず考えられたなぁと思い出しました。厚みある本なので読了まで時間がかかりました。続きを読む

    投稿日:2024.05.04

  • まてい

    まてい

    期待を裏切らない面白さ。図書館で順番待ちでようやく借りれたが、次が控えてるので最後まで読めなかった。残りも読みたい。
    著名な哲学者の思想も紹介されているが、子どもとの会話が身近な例として挙げられているので堅苦しくなくとても読みやすい。続きを読む

    投稿日:2024.04.27

  • いちご好き

    いちご好き

    このレビューはネタバレを含みます

    タイトルから興味を惹かれて読んだ一冊
    分厚い本だが、語り口は読みやすく、一気に読んでしまった。
    哲学は考える技術、というのが印象に残った。
    子どもには自分で考え判断することのできる人になってほしいと思う。そのためにも、対等な人間として向き合い、対話をし、疑問やアイデアを尊重して接したいと思った。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.04.16

  • kimukeng

    kimukeng

    哲学とは考える技術とあるが、自分が理系に振り切った人間なのか、何故そんな深い事まで考えないといけないのか?の疑問が先にきてしまい全部読み進める事が出来なかった。この本が悪い訳ではなく、私が哲学と言う深い学問に合わず理解を進められなかったため低評価になってしまっただけである。続きを読む

    投稿日:2024.04.14

  • ayuni

    ayuni

    ボリュームのある哲学書。
    図書館で借りたのでさっと読んだけれど、ゆっくり読みたい一冊だった。
    「相手を人間と思う」のは、意外とできていなかったかも。

    投稿日:2024.04.14

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。