【感想】ぼくの ポーポが こいを した

村田沙耶香, 米増由香, 瀧井朝世 / 岩崎書店
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
0
5
3
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • おくとぱす

    おくとぱす

    ファンシーで切なくて心に残る本。

    少し抽象的だけど、小学校高学年くらいなら分かるのかな。

    ポーポって結局何者なんだろう

    投稿日:2024.02.03

  • hibiehon

    hibiehon

    日曜日、ぼくのおばあちゃんとぬいぐるみのポーポが結婚する。ぬいぐるみとおばあちゃんの結婚、ふたりのおかあさん…。
    シュール。でもめっちゃかわいい。引き込まれる。恋はヘン。ヘンになるのが恋。相手がぬいぐるみだって、黒いドレスだって、いろいろぶっ飛んでて奇想天外でも、恋なんだからいいじゃないか、と思える。続きを読む

    投稿日:2023.12.26

  • solala06

    solala06

    こんな絵本シリーズも爆誕してたんか…しかも村田沙耶香に書かせるって……
    なかなか怖いもの知らずというか…尖った企画だったんやな…(畏怖)


    当然のように父親が不在でお母さん2人の家庭、ぬいぐるみと恋をしているおばあちゃん、異様な黒いウェディングドレス…。
    あまりにも村田沙耶香世界観だ……。
    しかしながら、どんな恋も肯定するパワーのある絵本ではあったな…。
    続きを読む

    投稿日:2023.12.06

  • 慎也

    慎也

    僕の親友が友情よりも恋を選んだ!反対して、嫉妬もしてみたけれど最後には、“僕もあんなに素敵な恋をしたい”って祝福する。まっすぐに応援できた少年は、すこしだけ大人になれたよね。

    投稿日:2023.03.21

  • アヴォカド

    アヴォカド

    このレビューはネタバレを含みます

    絵がステキ。
    おかあさんが2人いるなんて、スペシャル。

    「でもね こいは へんなんだよ。へんになるのが こいなんだから」

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.11.04

  • hosinotuki

    hosinotuki

    このレビューはネタバレを含みます

    へんになるのが恋ということ。
    ママも二人いるしパパはいないしぬいぐるみとも恋をするす素敵な世界。絵もゴシックの香りがする雰囲気があっていい。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.09.01

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。