【感想】超人ロック 憧憬

聖悠紀 / KADOKAWA
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hkobayashi

    hkobayashi

    ついに来ました、最終巻ですね。
    「ロックインザボックス」と「憧憬」の2話。
    「ロックインザボックス」は他の話しとちょっと雰囲気が違ってて、お遊び的な話しでしたね。お遊びとはいえ、何と時間庫の動作原理が明かされています。個人的に時間庫と鏡は超人ロックの双璧だと思うので、時間庫の原理が分かったのは良かったです。「憧憬」は短い話しでしたが、これはこれで最終話としてふさわしい話しに思えます。読んでジ〜ン、と来ました。
    いやほんと、聖先生、長きにわたりありがとうございました。楽しかったです。
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    投稿日:2023.12.11

  • 魚雷屋阿須倫

    魚雷屋阿須倫

     先月亡くなった聖悠紀先生の代表作の最新刊。この巻の最後の方は、聖先生が残したネームとプロットを基に、元アシスタントの佐々倉咲良氏が作画したそうだ。
     
     帯にある「俺はあいつの記憶の中で永遠に生き続ける」は、ロックの敵が発したセリフだが、ロックから、いや聖先生からの読者のへのメッセージのような気がする。「憧憬」は最終話としては良かった

     私は超人ロックの単行本は、ほぼ全て持っている。評価はシリーズ全体に対する評価としたい。
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    投稿日:2023.11.26

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