【感想】今日、誰のために生きる?

ひすいこたろう, SHOGEN / 廣済堂出版
(71件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
40
18
9
0
0

ブクログレビュー

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  • ヤマタエ

    ヤマタエ

    筆者の行動力、というか、インスピレーションを大切にする姿勢。これがあってこそ自分で人生を動ごかす原動力になるんだなぁ、と痛感。一度きりの人生!など「言われなくてもわかってるって!」って気持ち、理解できているつもりだったことを教えて貰いました。続きを読む

    投稿日:2024.05.06

  • 雪見大福

    雪見大福

    心に残るエピソードが
    たくさん詰まっていました。

    今日、誰のために生きる?

    自分の心に問いかけること。
    自分をぜったいに置いてけぼりにしてはいけない。
    自分の魂に失礼なことはしてはいけない。

    分を大切にするということは
    あたりまえのようで
    きちんとおしえてもらうことはなく

    意識していなければできない
    簡単なことではないと思います。

    現在の日本の社会の構造も
    それを難しくてしていることを感じます。

    この本を読んで、
    自分自身の在り方を見つめるとともに
    日本人という観点で自分を見つめることが
    できました。

    それは、日本人として生きている自分の根底にあるルーツを知ることで、日本人が世界でどのような存在なのかを考えるきっかけにもなりました。

    長い間争いがなく平和につづいた縄文時代のことも知らなかった。

    歓喜して生きる人間になる。
    この本を読んで心に決めました。
    続きを読む

    投稿日:2024.05.05

  • むっちゃん

    むっちゃん

    私たち日本人は 本当に大切なものを忘れている。

    全てが自己愛

    たくさんの本の中に出てくる言葉自己愛。

    まだまだ この言葉を見つけるということは
    まだ自分を大切にしていないかもしれない。

    ひすいこたろうさんの ワークをやってみて
    基本 今一番大切なものは 変わっていなかった。

    みなさんは 本の中にあるワークってやったかな?
    続きを読む

    投稿日:2024.05.04

  • オラまる

    オラまる

    半年前に図書館で予約してやっと読む順番が回ってきた。ワクワクしながら読んだ。日本人である、そもそもの存在が尊いと感じた。今ここを生きる。まずはそこから始めよう。

    投稿日:2024.04.25

  • グンジョ

    グンジョ

    このレビューはネタバレを含みます

    日本人である事を誇らしく思う反面、日本人として劣化している事を恥ずかしく思った。ハッとするような気づきを与えてくれる、素敵な本だった。

    「効率良く考えるのであれば、生まれてすぐ死ねばいい。」という言葉は心に刺さる。人は無駄な時間を楽しむために生きる、心のゆとりが幸せ、というのが昔の日本人の感性であったらしい。

    また、「わたしの叫びを聞いてほしい、と人は歌います。そしてこの歌を聞いた人は、わたしのかわりにわたしの心情を歌ってくれている人がいたと知ります。わたしはひとりではない、と芸術は教えてくれているのです。」と、シンプルな言葉で、芸術的感動の内実を説明しているところが印象的だった。

    一番刺さったのは「作業の会話」と「心の会話」の話。自分は「作業の会話」が多い事に気付けて良かった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.04.21

  • あゆ

    あゆ

    日本人、日本語のルーツの奥深さを知ることで
    明日からハッピーに生きられそう!
    人間らしさを大切に、日々の当たり前に感謝し
    自分のために生けることで他者を愛せるんだなー。

    投稿日:2024.04.14

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