【感想】今日も一歩も外に出なかったけどいい一日だった。 気にしすぎさんが自分軸を作るまで

なおにゃん / KADOKAWA
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • コヨリ

    コヨリ

    自分は他人と比べて劣っていると感じてしまう人は読むべきだと感じた。

    「今日も一歩も外に出なかったけどいい一日だった。」というタイトルに惹かれて手に取った。

    作者のなおにゃんさんと自分には、陰キャで自分の評価を気にしすぎるという共通点があった。そのため、似ている価値観の友達からアドバイスをもらっているという感覚で読むことができた。

    この本を読んで、ポジティブになる方法というよりかは負の感情の避け方を学ぶことができたと思う。

    可愛いイラストが多く含まれていたため、非常に読みやすかった。
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    投稿日:2024.03.18

  • makimamo

    makimamo

    HSPという言葉が言われるようになって、それが医学的用語ではないことを知りました。
    人はそういう症状を持っている人が他にいると言うことで安心するのかもしれません。

    不安や繊細な感情の中でそれを払拭するように、
    セミナーや自己啓発、宗教に傾倒するのかもしれないなと思いました。

    このタイプが全てでは無いけれど、
    自分自身は、違うなという感じはしました。
    読んだことによって、SNSの付き合い方を改めて考えました。

    中でも『262の法則』が分かりやすかったです。
    2-6-2の法則とは、10人いて、好印象に思ってくれるのが2人、どうでもいいと思うのが6人、よく思っていない人が2人。

    そう考えると、SNSが楽になる。
    嫌なコメントを見ても2人だと思えば。

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    投稿日:2024.03.09

  • くりまちさん

    くりまちさん

    病院の待ち時間で読んでみました。イラストが半分くらいなので、1時間くらいで全部読めました。Twitterもよく拝見していますが、繊細さんなりの気持ちの持ち方、自分へかける褒め言葉など、参考になり、ほっとする気持ちになる本でした。読んで良かったです。続きを読む

    投稿日:2024.03.04

  • アリエル

    アリエル

    私もHSPなので共感することが多く心がほっとする一冊だった。イラストや漫画も多くて読みやすい。
    共感は薬だ。という言葉にその通りだと思った。同じ悩みを抱える人とSNSで繋がることができることは大きく救われると思った。続きを読む

    投稿日:2024.02.13

  • AIKE

    AIKE

    メンタルが弱っている際に手に取り、元気を貰った一冊
    自分もHSP気味で、家族の体調不良が続き、それが自身の心身にも支障をきたしはじめ、思い悩む日々だったが、これを読んで、少し心が軽くなった
    「共感が救いになることもある」と表現されていて、まさにその通りで、とても救われたように感じた

    特に印象的だった2つを抜粋する

    ・自分の健康状態が悪くて苦しむのは自分だが、それでまわりの大切な人に心配をかけたり、悲しませてしまったら申し訳ない
    ・故人にとって何がいちばんうれしいかを考えて、静かに実行する

    どうしようもないことでメソメソしていては誰も幸せにならないと、心を気丈に保つきっかけを得られた
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    投稿日:2024.01.06

  • くじら

    くじら

    落ち込んだ時に読んだ本。もやっとした不安から、この本+お参り+髪を切ったら、スッとしました。
    落ち込んだらまた読みたい、あったかい飲み物みたいな本。

    投稿日:2023.12.29

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